2018.5.18

きっとだいぶ時間差があるのだろうことは承知の上だが、上半期(と言ってもまだ1ヶ月弱ありますが)、間違いなく一番涙した本は『お父さんと伊藤さん』。今年の本ですらないし…。こんなに泣いたの久しぶり、っていうくらい泣きながら読んだ。家族間の理解できるからこそ理解できない感じとか、それぞれ個々の問題は何も解決しないで終わる感じとか、劇的な変化が起こることなんてほぼ無いのが日常だと思うからすごくしっくり来た。伊藤さんも最高だ。

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