2019.3.7

「バイトやめる学校」(山下陽光著)という以前気になっていた本がたまたま図書館にあり、手に取る。30分程度で読み終わってしまった。面白い事を考えている人っているなーと思ったし、やっぱりこれからの社会(というか世界)にあまり明るさを感じられない、という所が基本にあって、最近の私に響く要因はコレだ。先日の磯田道史と同様に自分のこと(だけ)ではなく周りの人たちの幸せを考える、というかそもそもこの著者は「儲けない」ことを一番に考えている。今やっている方向性はあながち間違っていないかもしれないと思えた。

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