2019.9.19

武田砂鉄の“紋切り型社会”をようやく読んでいる。面白い!そしてかなりドキッとする。身につまされる。いかに言葉の表面しか見えていないかと分かったというか、ズル賢い人たちの思うがままに操られていることか、と自分自身に呆れるような。自分の選択する言葉(話す事も書く事も)によって意思を表明しているという事を自覚して発さなければならないし、そのように見聞きしなければと肝に銘じたし、タモリってやっぱりすごいと思った。(なんだこの締め)

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