2020.7.25

無性に都内へ行きたい、展示や美術館、博物館で、何でもいいから触れたいという衝動に駆られる。だって気づいたら2月から一度も行っていないのだった。そりゃ禁断症状もでるわな。かと言って、子どもを一緒に連れて行こうかという気にもなれない。こんな時は読書、という訳で借りている星野源『いのちの車窓から』を読む。前に『音楽の話をしよう』を読んだ時もそうだったが、エッセイの中に様々な曲が登場するので、傍でその音楽を検索し掛けながら読む。サイコーに楽しい。目や感覚、脳内が見開かれていくよう。