2017.10.10

秋休みというシステムにより、三連休に二日間プラスした五連休。同い年の子どもがいる埼玉の友人の店へ行く前に、美術展を見に行こうと思っていたが、子どもが飽きてしまうんじゃないかと不安半分で電車に乗っていた。不意に止まった駅に水族館がある事を思い出し、急遽予定を変更して海の生き物に会いに行く事に。流石都会の水族館。ものすご〜い行列(どうやら振替休日だったりして休みの子供らでごった返していた)。空飛ぶペンギンやアシカショーを差し置いて私たちが興奮したのは、トカゲ三兄弟とパンケーキガメと、イグアナ…爬虫類好き⁉︎

2017.10.9

この歳で、面と向かって褒められるのは照れるけれど、嬉しいもんだなぁ。ちゃんと筋の通っている人に言われたから尚のこと嬉しい。褒めて損した褒めるんじゃなかったと思われない様に邁進せねば。とは言っても毎日を一生懸命やるだけ。自身の棚卸しもした方が良いと、別の尊敬する人にも言われたから心に留めて。

2017.10.8

連休中日の子どもは、ファミリーサポートの方お宅で終日過ごす。お迎えに行くと、”ほしいのは ぶたの ピンクの ペンスタンドケースです”と書いた紙を渡された。聞くと昼間近所のモール内へ散歩へ出て文具屋へ寄った際に見つけたもので、欲しかったけれどサポーターの方にねだる訳にもいかず、来月が自分の誕生日だった事を思い出したので、それをプレゼントにして欲しいと思ったとのこと。すごいのはそこの店員さんに「この商品は11月まで残っていますか?」と聞いたら、残っていないかもしれない、取り置きも出来るけれどお母さんとまた来てねと言われたから、このお迎えの足でその店に向かって欲しいのだと懇願された事。ここまで周到に計画されたら行くしかない…。まんまと予約して帰宅。

2017.10.7

三連休初日。スタッフがいなかった頃はフツーに一人で店に立っていたのに、久々の祝日一人体制に前夜自分でも驚くほど緊張していて、夢にみる始末。言ったってそんなに混雑するわけでもなし、実際もとてもゆったりな初日で拍子抜け。慣れって怖いなぁ。

2017.10.6

身に付けるものの大切さを、痛感しているところ。意識が低すぎだったから今な訳だけど、もっと早くから対策している人はいるのだろうし、この心地良さをとっくに知っていたんだろうなー。対策といえば、シミシワ然りか…。何でも気付くのが遅すぎるわたし。に、しても肌着でこんなにテンション上がるとは。

2017.10.5

朝、あおむけで寝ている子どもの横顔のギリギリ限界まで、自分の顔を近づけて観察してみると、鼻から上唇、そして下唇のラインが、美しい山並みのようでしばし見惚れる。また、ビッシリ生えた産毛がキラキラして触りたくなるが、我慢する。起きてしまって嫌がられるのがオチだから。こんな綺麗なものが自分から出てきたなんて不思議としか言いようがない。

2017.10.4

お裁縫をしたいという子どものリクエストに応えて、フェルトを使ったコースターを作ることに。まず、ピンクのハートを切り抜いて白いフェルトに縫い付ける。小さな手で大胆に針を刺すのだけど、不思議と指には刺さないみたい。最後に自分の名前を刺繍する!と言うので見ていると、驚くほど細かいステッチ(3ミリ位)でスイスイ刺し驚いた。ま、完成品がコースターなのかは別として…。

2017.10.3

納品が立て込んで、次から次とダンボールが届く。秋冬物、新入荷商品、備品などなど。 狭い店なのにこんなに大丈夫…?と(自分が注文してるのに)少々不安になる。でも、そんな事を言ってはいられないので頭の中で次はアレをするから、今はコレを出して、並べつつも引いてストックしてーとテトリスよろしく、ひたすら揃えて消す作業。嫌いじゃない。

2017.10.2

翌朝着る洋服の準備をしながら子どもと話していた。天気が変わるかもしれないから…と言ったような気がする。すると「みらいは かわるからね」とボソっと言った。何かしら見聞きした影響なのかもしれないけれど、やけに響く。頭の隅にそういう言葉が残っているんだなぁ。まだ表立って見えていない言葉が彼女の中にどれだけあるのだろうと考えだけで身震い(色んな意味で)。

2017.10.1

今日はアノ店で、何かしら買うぞーという意気込みで仕事上がりに直行。パンツを求めたい気分だったけれど、思いの外似合う(自分で言うな)ブラウスがあった。ブラウスは若い頃からずっと苦手意識があり、ほぼ持っていない。でもこれは何だかテンションあがりそう。ということでお買い上げー。さ、10月も楽しくイけそう。