2017.11.19

那須ビジターセンターでの秋祭りチラシが学校から配布されたのを見たら、エアロビクス体験の文字が。しかも、知り合いが講師だという事で、子どももやる気満々で雪の散らつく中、那須岳を目指す。行ってみたらエアロビクスではなくて、ストレッチだという事が判明し、二人揃って意気消沈。じゃ、プールで泳ごうという事になり、黒磯に降りると近くの図書館でもお祭りだったと思い出す。時間を調べたら12:30で終了と分かる(その時点で12:10)。全速力で走り図書館へ。こんな早く走れるんだ〜と変な感動。結局、終了時間前だというのに既に撤収が始まっており、なんだよ〜という気分だったが、子どもは風船と紙のおもちゃを貰い、ついでに本も読みまくって、ご満悦に。結果オーライ!

2017.11.18

分かり合える、なんてことは奇跡、というかほとんどないということをこの歳になってようやく理解できてきた様な気がするのだった。ネガティヴな意味でも諦めでもなんでもなくて、自分の事を分かってもらおうなんて無理であって、どこか一部分でもそうだったらラッキー。そのラッキーが色んな人とあればいいじゃないと思う。

2017.11.17

クリスマスプレゼントを考えるシーズン到来。子どもは真剣な表情で「うーん、死ぬまで食べられる大きい煮干しがいいかなぁ」など言っている。どんだけ好きなんだ、煮干し…しかも”食べる煮干し”ではなく、ホントにただ、出汁をとる用の煮干し。毎晩生臭いんですけど…。スーパーに行けば、乾物コーナーに行っちゃうし。そんな煮干し好きを知って、友人が子どもの誕生日プレゼントに美味しそうな煮干し贈ってくれた。きっと大喜びでしょう。早く見せたい。

2017.11.16

家でやる自主学習ノートというものがあり、親が問題を作って(今のところ)それを子どもが解くという形式なのだが、最近やたらと「字が汚すぎる!」との指摘を受ける(もちろん子どもから…)。確かに今学校では丁寧、正確に書く練習をしている訳で、先生方もそれはそれは美しい文字を書く(この部分だけでも絶対先生になれない)んであって、「この字見ながら書いてたら下手になる〜」とまで言われる始末。止め、ハネなどに気をつけつつ今更ながら私が文字の練習をしているような気分。【子育ては自分育て】となにかで見たけどその通りで。

2017.11.15

心のちょっとしたわだかまり、っていうか、さざ波みたいなものがあると感じた時にそれが無くなる、とまではいかないけど、ちょっと減る様な何かがあるとだいぶ楽だなぁと思った。益田ミリの「今日の人生」にも”映画や、音楽や、芝居や、そして本を読むことは自分の世界に手すりをつけている(倒れないように)ことなのかもしれません”とあった。そういうものを沢山持っておくと今目の前にあるものだけではないんだと、救われる気がする。

2017.11.14

子どもの七五三写真撮影。着物は苦しいのもあって、それほどだったが、二着目のドレスに着替えると途端に本人ノリノリで次々とポーズを決めちゃったりして、女子だなぁ。スタッフの方々も乗せるのが上手で、一生分の「かわいい」を言われていた気がする。相当数を撮ってもらい、いざパソコンの画面上で取捨選択。我が子ながらすごいと思ったのは、かなり撮影で疲れただろうに自ら全ての写真をチェックし、これがいい、これはちょっと(要らない)と選びきったこと。私の意見は着物の一枚のみ…。

2017.11.13

快晴の今日は七五三のご祈祷をしてもらいに黒磯神社へ。小ざっぱりしていて、参道も清められている気がする背筋も伸びる神社。平日の午前中の為、人っ子一人おらず神聖な雰囲気の中、お祓いして頂く。子どもは少し緊張気味だったが所々聞き取れた箇所があったようで、自分の為にしていてくれていると理解した様子。そういう意味でも7歳、成長したなぁとまた改めて感じた日。周りの人達に見守られてこうして今までこれたのだと本当にありがたく思えるそんな一日だった。

2017.11.12

子どもの学校の文化活動発表会へ。どの学年の子も可愛いなぁ。みんな一生懸命っていうのがほんとにいい。劇とか合奏とかきっと何度も練習したんだろう。ホントに音楽って感動する〜。そして先生方もナイスキャラで出演したり楽しんでいる様子が伝わってきて楽しかった。毎日思う事だけれど先生の労力、時間を考えると頭が下がる。

2017.11.11

滑り込みで七五三の衣装合わせ。着物だけのつもりだったけれど、真横にドレスがモリモリ置いてあったら心を奪われない方が難しそう。という訳でまんまとドレス追加。「ドレス〜いっぱいある〜どうしよう〜!」とか言いながらもさっさと三着選び、試着。悩まないのは私と一緒。着物もささっと決まりあっという間に終了。着物のイメージは簡単につくけど、ドレス…漫才師みたいになりませんように。

2017.11.09

脈略もなく、自分の心の中でだけ歌っていた曲を子どもが急に歌い出した時、えっ?今の聞こえてたの?と思う。母娘、なんだなぁ。そして、自身も母親にメールを打っているタイミングでメール(もしくは電話)が来たりする事が往々にしてある。科学的に証明とかできる様なものではないんだろうなぁ。面白い。