2018.5.10

先日読んだ「スマホは一つの世代を破壊したのか」という記事より。“10代の若者はいつの間にか、デートしたり、親の同伴なしに外出したりすることが少なくなり、大人がするような行為を先延ばしにすることが多くなった。より多くの時間をデジタル画面と共に一人で過ごし、画面を見ている時間が多くなればなるほど不幸だと感じる人は多い”これは現実世界ですぐそばにいる人たちと接して相互扶助の様な関係が持ちづらくなっている事と無関係ではないと思う。迷惑はかけられるものだし、かけるものだと思うから。(と言いながらかけっぱなしの私ですが)

2018.5.9

食べ物飲み物の味覚や香りがしなくなって一週間以上経つ。あまりに不安になり、再度病院へ行き、薬を変えてもらったが、今度は薬害での味覚障害などもあると聞いたりして怖い。今はもはや、記憶だけを頼りに飲み食いしている。これは確かこういう味だったはず…、みたいな。でも不思議と味や香りがしてくるような錯覚になるもので。とは言え辛い!一日も早く戻って来て〜。

2018.5.8

林明子の【絵本のひきだし 原画展】へ行った母親からきたメール。「一番感じたのは、私は母親としてなんと幸せな時代をあなた方二人に(私と妹ってこと)もらってきたのかということ。子どもがいなくても絵本は充分楽しめるけど 美しい原画を見ているのだけど その当時のことと共に“はじめてのおつかい”があり、“あさえといもうと”があったのですね。もうウルウルでした。(中略)まこさんもこれから後、子ども読んだ絵本の数々がいつか思い出されて、幸せな気持ちになる時がありますよ。だから毎日親子の時間を大切にね。今は気づかなくてもね」と写し書きしている今もウルウル…。このバタバタの毎日が何よりの思い出になるのだなぁ。

2018.5.7

今朝のこと。目覚めて子どもが開口一番「あ〜 いっすいも できなかったよ!!」と言う。???今の今まで爆睡していたように見えましたけど?「あなに 落ちちゃってさ、もう大変だったよ!」と。夢うつつなのか。そして夕食時の会話の最中に「あれ〜、なんだっけな〜?」と子どもが言うので、「(直前まで話していた内容)〇〇じゃない?」と一緒に考えて答えると「いや、あたまの中だけでかんがえてたことだから お母さんにわかるはずない」と一刀両断される。考えて損したよ。

2018.5.6

連休最終日はゆっくり子どもと過ごす。念願の『おしり探偵』という本を買いホクホクで帰宅するが、ほぼ車内にて読んでしまい、ここからは恐怖のゴッコ遊びタイム…。何が恐怖って、エンドレス…。だから、申し訳ない気もするけど「何時までね!」と提案するも毎度「じゃあ、(設定上)夜になってまた朝が来るまでね」とか押し切られる形になる。だって、これだといかようにも伸ばせるでしょう。でも、久しぶりだから頑張って付き合う。あー疲れた!

2018.5.5

夕飯は大好物の餃子。最後の晩餐は餃子定食かなぁと呟くと、真向かいに座っていた妹がえーーーー!と驚愕している。それもそのはず、彼女は好きじゃないけど私と子どもの為に作ってくれたまで。食後にと購入したケーキも、絶対自分なら選択しないものをチョイス(お互いにそう思ってる)。まー、どうして同じ環境で育ったのにこんなにも食の好みが(真逆言ってもいい位)異なるのか。謎。

2018.5.4

子どもに大きくなったら何になりたいのか聞いてみた。「えっと〜、いろいろあるんだけど、およめさんをやりながらダンサー、ダンサーやりながらマンガ家、マンガ家やりながらパン屋さん」とのこと。今や多動力と言われる時代。いいんじゃない!出来そうじゃない!どれも被らないから飽きずに出来そうだしね。今後増減あるかもしれないけど頑張って!

2018.5.3

妹が子どもの面倒をみに来てくれた。帰宅すると何やらセッティングされた部屋と、水着を着込んでいる子ども。するとショーが始まった。曲に合わせてリボンやポンポンを振り回してはキメっ!とポージング。途中、目をつぶって〜と指示され次の瞬間にはビキニ姿で歌い踊る子どもの姿。何なんでしょう。またキメっのポーズで曲と共に終了すると、子どもと妹は、やりきったーという表情でハイタッチ。置き去りの私。後半のGWはこんな始まりで。

2018.5.2

今日は楽しみにしていた家庭訪問の日。整頓と掃除、お菓子も準備して準備万端。担任は昨年に引き続き同じ先生。我が子のことも面白いと思って見てくれているようで、一安心。絵も文も発言も突飛で、そう来たか!とか思う事が多くて私も楽しいんですよ〜と言って下さる。これが真面目一辺倒の先生だったらこうはいかないのだろうな、と思ったり。ありがたい。今後もよろしくお願いします!

2018.5.1

お客さんがうちの店で買ってくれたり、ギフトでもらったりしたものを使っていたり、自宅でどんな風に使っているか教えてくれたり、はたまた自分なりにカスタムして使い良くしてくれていたりするのを見聞きするのは何にも代え難い喜び。そんな使い方があるんだ!とかそんな着こなし、新鮮!とか、様々な事を知る機会でもあるし、それこそ使い込んでクタクタになっていたりするのも嬉しい。我ながら良い仕事だなぁと思う日々。