2020.12.31

午後から温泉へ。ガラガラでちょっとびっくり。ゆーっくりと内湯に浸かり、サウナーの妹はサウナへ。子どもは一足先に上がり、私は子どもの10分後位に上がると、ぼんやりと(眼鏡をしていないからよく見えない)脱衣所の床に寝転んでいる人が見えた、と思ったら我が子。従業員さんや近くにいたお客さんが皆で心配そうに取り囲み、マットを敷いてくれたり、水を飲ませてくれたり、冷やしたタオルを持ってきてくれたりしている。驚いて聞くと、のぼせたのか貧血だったのか、後頭部からバターんと倒れてしまった様。救急車呼びますか?と聞かれ、焦ったが名前と生年月日が答えられたので、取り敢えず少し休ませて貰う。頭が痛い、と言いつつも何ごともなく無事帰宅。最後の最後まで人の優しさに救われた2020年だったなぁ。

2020.12.30

今年はこんな状況下のため、実家には帰省出来ず、黒磯で過ごす初めての年末年始。妹も帰省出来ず今日から我が家滞在。こんな時、一緒に過ごせる姉妹がいて良かったなぁとしみじみ思う。そして母からは大量のお節が段ボールで二箱分も届いた。気の遠くなる様な手間のかかったものばかり。本当なら自分の“母の味”を子どもには味わわせなければならないのに。駄目駄目だなぁと毎年反省。元旦待ちきれず、食べ始めてしまった姉妹。

2020.12.29

日に日にウィルス包囲網にさらされている様な気分の今日この頃。という訳で、外出自粛、帰省自粛の影響なのか、例年と異なりずいぶんと静かな年末。しかし、春先から考えると様々なことが大きく変化した中でも、こうして変わらず店をやっていられることが奇跡的なことの様にも思えるし、細々と地道にやってきたことが功を奏した様な気もするし、変わった事と変わらない事は同じくらいな気もする、というか一層、人との関わりは強固になった様で嬉しかったりして。

2020.12.28

年内最後の学童。行き渋る子どもをなんとか説き伏せて行くと、玄関に同級生の男の子や、他学年の子供達が「わこちゃん来た〜!」「わこちゃ〜ん!今日は大そうじするんだってー」とか口々に言いながら駆け寄ってきてくれた。こんなに歓迎してくれるなんて嬉しいなぁと思って、隣を見ると、薄目で私を見る子ども…。温度差…。一人で家にいたい(そして、居られるようになった)、そんなお年頃。

2020.12.27

家中の大掃除に取り掛かる、その前に子どもが綿密なスケジュールを立てて書き出してくれた(計画好き)。エプロンを被ったら、どうしちゃったの??というくらい、一生懸命に家じゅうの窓ガラスを磨いてくれ、更に玄関掃除まで。と思ったのも束の間、私の靴磨き、お風呂掃除まで。もの凄い労働力。感心&感激。お陰でピカピカ、運気もぐんぐん上がりそうだわい。私も自身の片付けが進み、気分良し。成長に目を見張る、素晴らしい一日だった。

2020.12.25

クリスマスの朝は早い。子どもはテンション上がり過ぎて5:30前に起床。部屋中を探し回っている。まず、ダイニングテーブルの上に置いたお菓子と手紙が無くなっていることに気づいた様子。「お菓子、なくなってる!やっぱり来たんだ」でも、肝心のプレゼントが見当たらないまま廊下へ出てみた様。「おかーさーん!!ねえ!来て〜!!!」呼ばれて寝ぼけ眼で行くと「自転車が置いてあるぅ〜」「欲しいって言ったからかなぁ」「今回のサンタの手紙短っ!」「どこから入ったのかなぁ?やっぱりベランダだよね?」などなど。喜んでいる姿を見るのはなんと幸せなことか。

2020.12.24

新しい年を美しく?迎えるべく、久しぶりの美容院。疲労が溜まっているのを感じつつ、本日は長丁場だったこともあり、途中ウトウトしてしまう。あー最高。美容院を出る時には、ミュージカル“アニー”になっていた。気恥ずかしい。しかし、恥ずかしがっている場合ではない、今日は分刻みで沢山のミッションがあるのだ。夜は初めてモスチキンなるものを食べる、美味しい〜。子どもも私もお腹いっぱい過ぎてクリスマスケーキまで行かず。明日に持ち越し。クリスマスはまだ続く。

2020.12.23

クリスマス前で浮足立っていたところに、大きな大きな痛恨のミス!なんたること。連絡があった時、大袈裟でなく震えた…。みんなせっかくいい気分だったのに、私の確認ミスのせいで、台無しにしてしまった。ああ〜時を戻したい、と今日ほど思ったことは無い。今後絶対に起こらない様に反省と対策をスタッフともひとつずつ確認。そしてホウレンソウを確実にすること(自分自身に対しても)。各所で気を抜いてはならない。心改めるイヴイヴ。

2020.12.21

今年の展示会も全て終わり、片付けもしつつ、割とスッキリした店内をクリスマスモードとお正月モードにしたら、また通常の店内。我ながら置くものによって、こんなに雰囲気が異なるのは面白いなぁと、企画をする度に思う。ものの力というのか。それにこの小さな、洞穴的空間が、自分に合っているんだと思う。これ以上大きかったら目が届かないし、小さかったら、出来ることも限られるだろうし、いわゆる“身の丈に合っている”と言うのでしょうか。この洞穴で、まだまだ色んなことをしたいと強く思う。

2020.12.20

今回のこの展示会は気付けば5年ぶりの開催だった。そこから瞬く間に年月が経過し、子どもは4歳が9歳になって成長激変。作家も新しい世界をどんどん構築し、人々を魅了しているのに、何一つ成長を感じられない自分。しかしながら、今年は特に、誰も経験した事のない事態が起こったり(現在進行形だけど)した中でも、こうして開催出来たことと、お客様の熱量により、自分も奮い立つ様な気になれること、そしてささやかでも誰かに喜んで貰えるのを目の当たりに出来ることに幸せを感じる。