2020.8.3

たまに店内での長居を詫びられる事があるのだけれど、むしろ一人でじっくりと居て下さるのは嬉しいしありがたいこと。それだけ見たり考えたり、想像したり、もしくは居心地が良いと感じてくれている証拠だとも思うから(分からないけど)。静かに見たいだけなのに、傍から私が話し掛けているかも知れず、そうだったら申し訳ない…。でも嬉しくてついつい…。

2020.8.2

本当に久しぶりに美術館へ。友人に聞いていてこの展示は見たいと思っていたのだが、想像以上にかなり刺激された、というか、(我が子を見ていても思ったが)私たち、ずっとこういう刺激を求めていたんだわー。休みでも生活必需品を買いに出るくらいのここ数ヶ月間だったから尚のこと。人の生み出すどうしようもないエネルギーや思いの丈、みたいなものはデジタルの画面からとは比べ物にならない事を身を持って知った。子どもは帰宅後もほんとに楽しかったね!楽しかったね!と何遍も繰り返し、カレンダーに漏れなく「さいこうな日!」と記入していた。

2020.8.1

なかなかお会い出来ずにご無沙汰していたお客様から「うちの娘たち(関東近郊在住)が、今の状況が落ち着いたら一番初めに行きたい店がこの店だって言ってます」と、今書いていても涙が出るような嬉しいお言葉を頂戴した8月の始まり。更に「それを直接伝えたくて、買い物に来ました」とか言って下さる…。こんな幸せ者でいいんでしょうか…。素晴らしすぎる夏本番になりそうです。

2020.7.30

今日は今年度始まって以来、初めて担任の先生との面談。毎日子どもの連絡帳を通じて一言交換日記よろしく、何かとやり取りはしていたものの、直接膝を突き合わせて話せるのは嬉しい。学校、授業、友達が楽しそう(だけではないが)な様子、そして連日の激しい親子バトルのことなど話す。しかしその苛烈さが学校での彼女からは想像出来ないと仰る。悔しくて泣いたり、怒ったり、嬉しくて喋り通しだったり、は、offの彼女らしい…。出せる話せるって良いですね!相馬家楽しそう!と仰る先生。onoffが分かっただけでもちょっと力抜けた。

2020.7.29

久しぶりに会った、いつも活動的な同い年くらいの彼女。今日も話をしてみると4月から学生生活をしていると言う。さすがだなぁ。その道を極めたくなったそう。以前にも都内まで資格を取りに通っていた時もあったはずだし、誰かとつるむのではなく、一人で楽しそうな事を追求し、発展させた結果、ワークショップや鑑賞会という形になっていつも何か興しているその行動力に毎度脱帽。

2020.7.28

自分でも呆れるが、歯医者の予約を取っている日の前夜の夢は決まって歯や治療にまつわる内容である。しかもいくつもの(悪夢とまではいかないが)とにかく嫌な夢だから、都度目が覚めてしまう。どんだけ嫌なんだ、歯医者。診療台の上に横たわり、さぁリラックスしよう、とか力を抜こうとか、何か楽しい映像を思い浮かべてみようとか思ってもまず無理〜。みんなどんなモチベーションで臨んでいるのかしら…気になるところ。

2020.7.27

子どもはやたら爪を切りたがる。という訳で、彼女の爪はいつも深爪。あんまり切りすぎると良くないよーと言っても、まあ聞く耳を持たない。最近は自分の爪だけに事足りず、人の爪にまで干渉してくるので参る。「ねーねー足の爪見せて!わー!伸びすぎてる、切らせて切らせて!」と嬉々として切ってくれたは良いが、翌々日、また「ねーねー爪見せて!」やだよ、だって切ったばっかりだし「えー、多分もう伸びてるよ」とか言う。もしかすると新陳代謝が激しい子どもは伸びるのかなぁ。私はまだまだ大丈夫なので放っておいて頂けますか?

2020.7.26

今日はまた多くのお客様が来店され嬉しい連休最終日。そんな中、「実は私、◯◯(地名)でお店をしていたのですが、その時に何人もの方から“あら、相馬さん!”と声を掛けられる事があって、しかもそれが一人二人ではなかったから、そんなに似ている人ってどんな人なんだろうと思って、ずっと気になっていてようやく(当店に)来れました!」と言う。確かに以前の私の髪型に似ている、メガネ着用、小柄で雰囲気も確かに似ているっちゃー似ている。でも随分私より細身だし、小顔だし、若い……。ごめんなさいね〜こんなんでと謝る。そういえば私もいっとき、こないだ◯◯でお見かけしましたよー(行ってないのに)とか、◯◯に御姉妹いるんですか?とか聞かれていた事があったなぁ。とてもいい雰囲気の方で非常に嬉しかった出来事。

2020.7.25

無性に都内へ行きたい、展示や美術館、博物館で、何でもいいから触れたいという衝動に駆られる。だって気づいたら2月から一度も行っていないのだった。そりゃ禁断症状もでるわな。かと言って、子どもを一緒に連れて行こうかという気にもなれない。こんな時は読書、という訳で借りている星野源『いのちの車窓から』を読む。前に『音楽の話をしよう』を読んだ時もそうだったが、エッセイの中に様々な曲が登場するので、傍でその音楽を検索し掛けながら読む。サイコーに楽しい。目や感覚、脳内が見開かれていくよう。

2020.7.24

祝日の久しぶりの快晴で気持ち良い朝、なのに「なんで着替えなきゃなんないの」「せんたく干しがなんでこんなにたくさんあるの、めんどくさい」「トイレの電気付けっぱなしだけど?」「昨日なんでシシャモ全部食べちゃったの、それでも親なの」「シューズ洗い分かってるって、何回も言われなくたって分かってるし」などなど(まだ続く)とよくまぁこんだけ一気に文句ばかり出てくる我が子。絶賛反抗期な訳だが、はたと気づいてしまった。今ようやく手のかかる時期になったんだなぁと。幼児期もイヤイヤ期と言われる時期も特に何も思わず、手がかからないというのはこういう事なんだろうとぼんやり思っていたけれど、いつかはやってくるんだろうと考えていたら不意にこの時は来た。