2015.11.21

おばあちゃんと来店してくれた小学校2,3年生位の女の子。屈託ない可愛い子で、いつもお話ししてくれるのだが、今日は入店早々「おばあちゃんにお小遣いもらっちゃった、こんな大きなお金(500円玉)。なかなかこんなに貰えないんだよー」とみせてくれた。「500円で買えるものある?」というのでツリー型のキャンドルを勧めると声を潜めて「プレゼント用にして。おばあちゃんにあげるから」という。何が可愛くて泣けるって、その折角もらったなけなしのお金からプレゼントしちゃうんだってこと。

2015.11.20

本日は(も?)手抜きで夜ごはんはお弁当になってしまったー。作り置きしていた具沢山野菜スープと、新鮮なオータムポエムを茹でて、何となく形にして掻っ込む。いつも限界ギリギリなので、まさに「掻っ込む」感じになってしまう。いかんいかん…。食後は頂き物のfeezeのシュークリームを食べて満足満足。大人の味わいが何か手づかみで食べるのも気が引けてナイフとフォークで食べた。美味しゅうございました。

2015.11.19

近頃の子供は「5歳の魔法」にかかっているのでした。5歳だから!と言っては色んなことにチャレンジして、出来るようになったり、好きになったり。何が力になるか面白いものです。あと一ヶ月くらいは魔法は解けないかな〜

2015.11.18

周りには私が”ホウレンソウ”した時に忌憚なき意見を出してくれる人が何人かいてくれる。自分だったら、とかプロの立場から、とか母親だったらとか、それぞれに厳しくも優しくこのちゃらんぽらんな私に時間を取ってくれ、ホントにありがたいです。私もそうであれるよう精進します。

バスクリネン

トルション

ワッフルトルション

ランチョンマット

随分商品ご紹介をしていませんでしたー。いろいろあるのに…
新入荷のバスクリネンです。
バスクとは、フランスとスペインまたがる(仏側3県、西側4県)7県で成り立ち、独特の言語や風習を持った地域です。
そもそもバスクリネンとは牛用のマント生地を指し、日除けや虫除け用に17世紀くらいから厚手の麻で織られていたよう。
現代に近づくに連れてコットンが主流になり、生活の様々な用途に使われるようになりました。
このONA TISSはバスク語で”美しく 佳き織物”という意味で、1948年に工房を始めた時と同じ手作業で進められています。織機も古い低速織機ですので、独特の柔らかさと風合いが出ています。
その為、洗うたびにストライプなどの模様や紋様が浮かび上がり、独特の表情が生まれてくるのが特徴。
今回は最もベーシックなラインと色を揃えました。
早速自宅でも使っていますが、シンプルなので食器が映えるのと何度も洗いにかけていると模様がモコっとしてきて、肌触りも良くなってきて面白いです。
また、ワッフル生地のトルションはタオル代わりにも出来ますよ。
ランチョンマット 50×40㎝ ¥1728(ネイビー、レッド、ベージュ、ボルドー/生成地と白地)
正方形ナプキン 50×50㎝ ¥1836(ネイビー、レッド、ベージュ、ボルドー/生成地と白地)
トルション 50×80㎝ ¥2592(ネイビー、レッド、ベージュ、ボルドー/生成地と白地)
ワッフル生地のトルション 50×80㎝ ¥2700(ネイビー、レッド、グリーン/白地のみ)

2015.11.17

久しぶりに日光へ。霧降高原の「山のレストラン」から下り、枯葉で敷き詰められた石畳を歩く。カサカサと足元に心地よい。霧降だけあって、途中からものすごい霧に包まれ幻想的な雰囲気に。テイクアウトで”ニルバーナ”という名のレアチーズケーキ ヨーグルトソースがけを買って帰る。”悟りの境地”より”花より団子”!?

2015.11.16

風の音が凄まじく、3:30amに目覚めてしまった。せっかくなので起き出して、ずっと出来なかった場所の片付けに取り掛かる。ひとつ増えたら、ひとつ捨てる位の勢いでないと片付かないなぁと思いつつ、子供に確認を取らなければならない大量のオモチャ類をまとめて何となくスッキリした気分。気付けば7:00。眠い…

2015.11.15

友人がダンボール箱いっぱいの柚子を持ってきてくれた。すごい量…業者!?来店した常連さんや、ご近所さんに配布。早速夜は柚子風呂にして温まる。近頃毎晩のように観ている「ファインディング ニモ」に出てくるクラゲに見立ててひとしきり遊び、ぽっかぽかで就寝。

2015.11.14

自分の意思とは関係なく精神がかき乱される事がどうしても起こるときがある。今日は久々に宮本輝の「人間の幸福」で主人公が言っていた言葉を思い返していた。”自分の影は自分という本体によってのみ作られているのだ” “俺を取り巻くあらゆる境遇や環境は、全て俺という本体を映す鏡なのだ。全ては俺次第なのだ” 今あるのは、全てにおいて自分が取捨選択してきたことの結果でしかない。良くも悪くも。

2015.11.13

先日お客様より洋服を数着頂く。まだまだ新しそうだし、自分の好きな感じのものばかりでラッキー。そして今日は保育園へお迎えに行くと子供服交換会なるものをしていて、好きなもの持っていってーという。保育士さん達は子供の好みをよく分かっていてあれはどう?これ好きそう、なんてじゃんじゃん持たせてくれる。という訳で帰宅後にはお互いコーディネートショー。