2016.4.19

今日は年に2回の楽しみである展示会へ。いつも伺う時は天気が良く 暑いほど。そして決まって初日に伺うので気忙しいでしょうに、皆さんいつもにこやかに迎えて下さるので本当に居心地がいい。伺い始めた当初はあまりの商品の迫力とその量に、目の前のモノを見ているはずなのに何も見ていないような感覚(今思えばダメじゃん!)、頭と目が連動していない感じだったのが、だいぶ落ち着いて見られるようになった。それでも興奮度は変わらないけれど。

2016.4.18

インスタグラムを始めたらPadを見ている時間がかなり増えた。ものの5分、と思うと30分は優に超えていたりして怖くなる。時間泥棒ってこういうことなんだな。いろんなことを知ることが出来るけれど、それが自分にとって本当に必要なものかどうかはまた別のはなし。子どもの話もうわの空、なんてことにならないようにしなくちゃなー。

2016.4.17

これから、と今現在、とにかく大事で必要なのは想像力かもしれないなと思う。もう少し想像力があれこんな気持ちにならないのに、と思うことが多々あるし、自分の想像力の欠如で相手に不快な思いをさせていることもあるかもしれないし。機械じゃないから同じことが全員に良いとは限らないのが難しくて面白いところ。

2016.4.16

夜になるとまた子どものほっぺが真っ赤になり、心配なので今日は激混みの皮膚科へ。身体の湿疹は気温差が激しい為のひどい乾燥でしょう、顔は「りんご病」が流行っているからこれかもね、病名がつくとホッとするから不思議なもの。母は待ち疲れ、本人はキッズスペースで遊べたから満足とのこと。早く良くなってね。

2016.4.15

黒磯駅前のセントロさんで朝から打ち合わせ。とは言っても約束の時間より30分も遅れて行ったものだからほぼ話は詰まっており、更に毎度のことだけどカウンター越しにセントロ三姉妹といろんな話に花が咲いてしまうので、なかなか席まで行けない私。近所のRusticoやまけんさんも丁度いらして賑やかな朝の喫茶店。なんと言っても一番賑やかだったのは美味しくてリーズナブルなお菓子を作る「日用菓子店 冬庫」の方でしたけど。

2016.4.14

朝、目を覚ました子どもの顔を見てビックリ。顔全体が真っ赤に腫れて、瞼もぱんぱん!急な食物アレルギー?とか何かにかぶれたのか?とか急いでネットで調べるもよく分からず、とにかく病院へー。しかし、原因不明とのことで飲み・塗り薬を出されただけ。釈然としないなー。夕方になっても頰や首まわりに熱を帯びていたが、食欲旺盛、ごはんにうどんまで平らげてさらにデザートまで完食。一過性のものであってほしい。

2016.4.13

毎週水曜日は保育園でお茶のお稽古があるから8:30までに登園して下さい。と言われているのに二度寝、三度寝しハッとして飛び起き時計を見ると8:03‼︎がーん。頑張ればどうにかなる!という訳で寝ぼけ眼の子どもを起こし(というか、上体を起こし)、マリオネット状態のまま着替えさせ(目はまだ閉じている)塩むすびだけ急いで握って玄関へ連れて行き、姿見の前に椅子を持ってきてそこに座らせ、暖かいタオルで顔をゴシゴシ。そのまま塩むすびを渡すと自分の姿を鏡で見ながらモグモグ食べ始めてくれた。ちゃんと完食してレッツゴー。奇跡的に間に合う…はずが、エレベーターに乗る直前で「トイレ〜」急いで引き返し、結果10分遅刻。母失格。

2016.4.12

のんびりの休日。午後からは子どもと図書館へ。お互いに黙々と本を読み、選ぶ。終わりには自分が小さい頃好きだった本をお勧めしてみたり、逆に子どもにどんな本なのか教えてもらったり。大量に借りて満足して帰宅。本はひとまず置いておいて「パーマン」鑑賞(これも自分が好きだったアニメ)。ヒーローなのに弱くて優しいミツオが良いし、チンパンジー、女の子、関西人と色とりどりなヒーロー達が最高の調和で、改めていいアニメだなと思う。

2016.4.11

もう確か10年以上前に読んだ佐藤雅彦の本に「ゴミ袋が入っている袋」についての話があって、ゴミ袋がまとめて入っている袋(大抵ビニールのものだと思う)は、最後の一枚が無くなった瞬間に今までは”容れ物”だったのが急に”ゴミ”になってしまうというようなことだったと思う。それ以来毎回、最後の一枚のゴミ袋を取り出した瞬間、非常に申し訳ない気持ちになるのでした。

2016.4.10

毎日取り返しのつかないことをしているような気持ちになるときもあるし(特に子どもに対して)、健康で笑っていられるんだからそれでいいんじゃないと思うときもある。自分一人だったらきっと考えなかっただろうことがたくさんあるし、次々出てくる。しかしながら、自分の子供時代はなんと幸せだったことだろう。