2018.12.19

たかが検査とはいえ、全身麻酔での処置ということで、やはり目覚めるまではドキドキ。うつらうつらしていた所から覚醒した時は心底ホッ。涙が出そうになった。同時に自分も親なのだなぁと改めて自覚した。まさかこういう立場と気持ちになるなんてな〜。すぐに自力でトイレにも行けて、あとはお腹空いたーお腹空いたーと(前夜から何も食べておらず)ご飯まだー?と連呼。夕飯も通常食でペロリ。

2018.12.18

今日から子どもの検査入院。小児病棟はクリスマス仕様になっており、開放的で楽しい雰囲気。今どきは看護師さんの他に保育士さん?もいて、子どもと一緒に遊んでくれたりすっかり仲良くなっていてむしろ邪険にされるわたし…。案の定、様々な人やモノに興味津々の我が子は、どんどん話し掛ける、勝手に出歩く、(自分の状況を知らせる為だと言い張って)ナースステーションに隙あらば行こうとする、などなど。母である私は、こういった皆さんの仕事に感服すると共に担当になってくれたジャニーズ系のイケメン看護師さんに、わーい!

2018.12.17

本日のトイレでのこと。子どもが排便中、急に「大きいうん○と、小さいうさぎコロコロうん○が5個で10ドルになります」とか言う。何それ〜。大人びた発言と訳の分からないこういった発言が混在する、8歳というお年頃。なかなか楽しませてもらっています。友達同士の会話も盗み聞きしたい。

2018.12.16

一度延期になっていてからずっと楽しみにしていたクリスマスパーティー。おいしくて美しい手料理の数々にケーキ、丁寧にドリップしてくれたコーヒーの美味しいこと。話も尽きない。そして皆さん、うちの子どもと存分過ぎるほど遊んでくれて、ヘトヘトの汗だくに(申し訳ない)。二回も着替える人もいたりして…。子どもは嬉しく楽しくて仕方なく、別れ難い様子だったが、車に乗った瞬間に眠りに落ちた。手にはプレゼントされたぬいぐるみなどギッチリ握って。

2018.12.15

昨日の帰り車中の会話。私「今日はいっぱいお客さんが来て、クリスマスプレゼント選んでいってくれたんだ、嬉しいよね、お母さんの店のものを誰かにあげたいと思ってくれるなんてさー」子ども「いっぱい お金もうかったね!!」私「………。」せっかく良い話したつもりだったんですけど…。なんだか虚しい…。子供って…。

2018.12.14

朝から友人に助けられ、美味しい差し入れまでもらってハッピーな気分で始まり、更にギフトを選びに来てくださる方が多く(しかも一旦出てからまた戻って来てくださる方も多かったのが尚更)、嬉しい。暗くなってからも常連さんや顔見知りの方々が来てくれて賑わい、外は寒いが気持ちはホカホカ。こうしてウチの店で選んでくれたものがまた別の人の手に渡るという喜び。

2018.12.13

近頃必ず「行きたくなーい」と(とりあえず?)言うスイミングの日。でも泳いでいるのを見ると“水を得た魚”の様なんだけど。今日は果敢に飛び込みしていた。ビビってできないかと思ったら、やっぱり周囲の子供達に影響されるのか、チャレンジできるものなんだなぁ。水から上がってガラス越しの観覧席の私を見る時のちょっと恥ずかしいような、誇らしいような、そんな彼女が眩しい。

2018.12.12

友人よりクリスマスプレゼントが届く。嬉しい〜。人にあげるものや、サンタ業務についてばかり考えていたところだったから、自分の事を誰かが想ってくれている、ということに感激。早速使わせてもらいます!(子どもと一緒に食べてね!と書いてあった美味しそうなチョコレートは、店の裏でバクバクっと食べてしまいましたとさ。)

2018.12.11

今朝の新聞で影響のあるインフルエンサーについての記事があった。もはやレジェンドの樹木希林や桂歌丸はさておき、子供のなりたい職業のトップだったりするらしいYouTuberについても。一見きらびやかに見える職業だけれども、「毎日発信し続けること、それ以上の王道はない」と言う。やり続ける、「根性」がやっぱり必要だし、結局はそこから滲み出る人柄に惹かれるというのは、時代が変わっても同じなのだなぁ。続けることと自分という存在について、なんて考えた朝のこと。

2018.12.10

帰宅後に友人から大量に送られてきた美味しそうな果物を子どもと一緒におすそ分けに行く。丁度伺った時間にはご夫妻二人が揃っており、お嬢さんはまだ帰宅しておらず。すると我が子が「○○ちゃんがいないから 二人でキスでもしてたんじゃないのー?」と言った……。やめて〜ほんとに〜勘弁して〜。穴を掘って入りたかった…。笑ってくれた優しいご夫妻。こっちはすみません!すみません!と言うしか出来ず。そういう事に興味しんしんの時期なのだな。女子。