2020.1.26

久方ぶりの“ホム会”。ずいぶん前から、アレも話したい、コレも聞いて欲しいとメモ必携で参加(全くどうでもいい下らない内容なのだけど)。何というか、言いたい事の絶妙な伝わり具合が心地よいし、声を大にして言うほどの事じゃないけれど、このニュアンス分かって欲しいと思う事がちゃんと伝わるスッキリ感。それぞれの持つ悩みも、ぐちぐちーっと暗くならないのも良い。本日お借りした本を読むのも続く楽しみ。

2020.1.25

当店にささやかな期待をしてくれているというのが分かる、というかそれを何気ない会話の中から感じられ、心の中で感涙した日。ちょうど子どもが自主学習に【ネットでの買い物派と実店舗での買い物派】について調べていたりして、複雑な心境だったりするも(自分だってネットで買い物する訳で)、前述のような感覚は実店舗で味わえる醍醐味だったりするのかなぁと思う。一瞬の関係性がほんとに面白い仕事。

2020.1.24

ジェーン・スー“相談は踊る”という毎日やっているラジオの悩み相談を遡りながら聴きまくって早2017年分に突入。今どきはラジオクラウドでエンドレス(!?)に遡れて本当に便利。誰かの講演会とか聞きに行くより、このコーナーを聞いた方が絶対タメになりそう。そんな中、一緒に聞いている我が子が「アタシもスーさんに相談したいことがある」と言って、猛烈な勢いで便箋いっぱいに悩みを書いたから驚いた。親バカだけど要点がまとまっていて分かりやすく書けている。読まれたら嬉しいね〜。わくわく。

2020.1.23

使い慣れた(のかも不明だが)このHPも今月いっぱいでシステム終了につき、嫌でもどこかへ移動させなければならず、そんなことはもう一年も前から分かっていたのに、今更足掻く無計画甚だしい私。ホトホト自分が嫌になる。分からないなりに何かしら進めていかなければならないのに、現実逃避したりして、テスト勉強中に部屋の掃除を始めていた中学生の時から何一つ変わっていないと言う…。一日中何も進まず頭が三角どころか六角形になった日。

2020.1.22

帰宅した子どもが「これからご飯なのに気分悪くさせちゃうかもしれないけど…」と言って(何故かこういう気遣いをする我が子…)学校でとても嫌なことがあったと、話しながら泣き出してしまった。我慢していたのが決壊したような雰囲気で、聞いていたら本当に気の毒だったし可哀想だったね、と思うと同時に、これは冷静にならなくっちゃな、私、というのと、こんな風に起こった事を主観と客観で見られて、且つ分かりやすい説明が出来るなんて成長したのだなぁとこちらの感情もごちゃ混ぜ。私この年の頃、なーんも考えてなかった…。

2020.1.21

夕飯後、『甘いものタイム』をしていると急に子どもが「なんだかアタシ 幸せだなぁと急に思って」と言い出す。「学校で勉強して 学童で遊んで お母さんのおいしいごはん食べて あったかいふとんでねる なんてさ」だって。何か学校で学んだのかしら?当たり前みたいなことが、改めて幸せと思えるなんて9歳にして分かったとしたら末恐ろしい気もしないでもないが…。自分もそうだけど、満たされていると思える事だけで人生上がったりだわー。

2020.1.20

本日より周辺のお店がチラホラ冬休みに入るため、当店はきっと事務仕事が捗っちゃうな〜(閑古鳥だろうと予想)なんて思っていたら、嬉しい誤算。お天気がいいこともあり、近場から、遠方からとお客様が来てくださったり、お休みに入った店のスタッフ達が遊びに来てくれたりと喋り通しの日となった。ありがたい事だなぁ。

2020.1.19

読みたかった本がごっそり届く(古本だけど、新古書的で綺麗なまま!)。“積読”だけでも十分幸せだが、やっぱり布団に入ってから寝落ちする寸前までの読書タイムに敵う幸福感はなかなか無い気がする。子どもは専らここ最近は漫画ばっかりだけど、お互いの枕元を取り囲むように本が雑然と置いてある風景は、片付けろ!って話もあるが、これはこれで至福。何から読み進めようか〜と迷い、結局全てを同時にちびちび読むことになる私。

2020.1.18

友人がPC関連ヘルパーとして来てくれた(というか、ただただ楽しいご飯会)。DVDかけながら、夜中までかじりついてくれたが、なかなか難題。結果、業者に問い合わせメールをして終了…。翌日は10時頃に起き出して、いかにも日曜日的ダラダラな始まり。たまには良いなー。そしてゆっくりブランチからのエンドレスお茶会。彼女とは本当に話が尽きない。今夏のフランス〜イタリア旅の写真を見せてもらいながら話を聞いたりしていたら、今すぐにでも出掛けたくなる。旅の話は良い。

2020.1.17

阪神淡路大震災より25年目の今朝。子どもに朝刊を読んで聞かせようと思うも、泣けて泣けてしょうがない。それぞれの手記。我が子へ宛てたもの、同級生に宛てたもの、両親へ宛てたものなどなど。全員に何気ない日々の生活があったんだと当たり前の事をおもう。また、教訓として、ご近所さんと常日頃から声を掛け合っていく事が何より必要だとのこと。“知っていると助けたくなる”と書いてあった。備えは元より、知り合いが多ければ多いほど安心感は大きいかもしれない。