2018.2.26

南アフリカのケープタウンで深刻な水不足、という記事を読み、子どもに伝えると、夜から急に節水運動週間が始まる。お風呂はシャワーを使わないで、浴槽に溜めたお湯を桶にそっと(溢れないように)入れて使用。シャワーだと際限なく出しっ放しにしてしまうが、一杯ずつ注いでいるとこんだけ使っているんだ〜と見ても一目瞭然なので、改めて反省した次第。子ども曰く「今日から11日まで」ということなので、取り組みます。

2018.2.25

「ご本、出しときますね」というBSジャパンでやっていた(らしい)トークバラエティをまとめた本を図書館で見つけ借りてきたのだが、これが面白い!人気作家とお笑い芸人の対談で、一応テーマらしきものがあり、最後にそのテーマに沿ったおススメ本を紹介してくれる。出てくる作家が今をときめく人ばかりだし、自分の好きな長嶋有や西加奈子などもやっぱり人としても独特で面白いんだなぁと思ったし、全く興味の出なかった作家の人となりが対談の中から垣間見られて俄然興味津々。読みたい本リストがものすごいことに(喜)。

2018.2.24

本を読んでも、新聞を読んでも、片っ端から忘れてしまう…ポジティブに考えると、いつ読んでも新鮮。しかし、ほんっとに勉強に向いていない脳みそだなぁと思う。この日記でさえ、つい一週間前でもそんなことあったっけ?書いたっけ?だから二度三度同じこと書いている可能性大。いつでも新鮮な気持ちなのでしょうがない。という事で…。

2018.2.23

宮藤官九郎の育児?エッセイ「俺だって子供だ」を読んでいる。読んでる端からニヨニヨしちゃう。やっぱりクドカン好きだわ〜としみじみ思う。未知なる生物(赤ちゃん)との生活、自分の色んな葛藤。刊行されたのが10年前らしく、文中の“かんぱ”も10歳のはず。お姉さんになっているんでしょうね〜と思ったら、我が子だってついこないだまでハイハイしていたはずなのに、気付いたら対等にやりあっている訳で…。文中に出てくる斉藤由貴との対談の言葉“手を焼けるのは今だけなんだから『むしろ何も出来ないでいてくれてありがとう』”が印象的だった。

2018.2.22

よく一緒に絵本など見ていると、この中でどれが好き?いっせーのせでゆび差そう、ということになる。それで、だいぶ好みが違ったりすると決まって「しゅみないね〜(呆れ顔)」という子ども。それを言うなら「趣味が合わない」だと思うのだけど…。それから、学校で流行っているという遊びを教えてもらったのだが、どこが面白いのかさっぱり理解出来ず、???みたいな顔になっていると「子どもにとってはおもしろいの!子どものきもちがわかんないんだね!!」と散々の言われよう。ちょっと寂しくなった。

2018.2.21

それは友人からだったり、お客様からだったり、親からだったりするが、様々な人達からの話は、全てが他人事ではないと思わせるものばかり。今は違うけど、いつ同じ様な状況になるか、明日かもしれないし、来年かもしれないし、来ないかもしれないし。でも、こんな風に思えるようになったとは、随分知らぬ間に大人になったものだなぁとしみじみするわけで。一昔前の自分なら、へーそんな事ってあるんだ(自分には関係の無い話)と思っていた気がするものなー。

2018.2.20

何故だか同じものが大量に並んでいるのを見ると揃えずにはいられない子ども。量販店の調味料コーナーで整頓していたり、先日は100均のマニュキアコーナーで嬉々として(顔は全然笑ってませんが)整理していた。何が楽しいんだろう。達成感…なのかな。自宅の洗面所も、気付くといつも綺麗に揃えられている、そしてテキトーに置く私は怒られるのが常。まぁありがたいことです。

2018.2.19

子どもの好物。栄えある第1位は煮干し。そして、2位はマカロンなのだった。1位と2位の異次元感…。そんな孫の好物を知っておばあちゃんが都内で滞在したホテルからマカロンセットを送ってくれた。宝石の様なマカロンに興奮する私たち。マカロンの上に説明の紙があり、まずお互いにどのフレーバーが食べたいか宣言し、子どもがその紙に几帳面に名前を書き込んでいる。二人重なったものは半分ずつにする事にして、二人の名前が記入済み。いちいちこういう事が楽しいなぁと思う。

2018.2.18

お店のオープン前に、那須塩原市への移住を希望されている人達のツアーなるものがあり、当店もコース上に。私も移住者の一人、ということで話も少しさせてもらったりしたのだが、私の場合「移住」なんて事はさらさら頭になく、運と縁だけでここまできている感満載のため、大変申し訳ない気分になったが、この場所が好きである事には違いがないので、それだけは伝えたのだった。しかし、わざわざこうして遠方から興味を持って来てくださるなんて嬉しい。この企画や、触れ合った人によって少しでもこの地を好きになってくれたら光栄。

2018.2.17

子どもの箸の持ち方が急に気になり、ご飯中に注意したり、やり直させたり、嫌な親だと後から反省。これからは練習しよう、なんて言っちゃったりしたが自分自身幼少期、ご飯の時間が大っ嫌いだったことを思い出した。めちゃくちゃ少食の偏食で食べない子供だったため、あれ食べろこれ食べろ(そりゃ今なら気持ちは分かる)箸の持ち方、姿勢、食べ方など注意されるのも嫌だった(でも、お陰で箸はちゃんと持てますが)。なので、改めて子どもに宣言。昨日はご飯中に注意してごめん、ご飯の時間じゃない時に練習しよう!ご飯は楽しく食べなきゃね!