2018.3.30

今宵は職業婦人達との会合(と言う名の単なる飲み会)に参加。お店では言葉を交わしたことがあるけれど、ゆっくり話すのは初めての人ばかり。でも、そんな事はどこへやら!楽しすぎる時間だった。ひと言で言うならちゃんと日々を生きているなーと思える人たちだった。そしてほぼ同世代。勇気づけられる。思い返してみたが仕事の話なんて一ミリもしてない…。新しい出会いが嬉しい夜。

2018.3.29

今日は初めてかもしれないというくらい、子どもを叱った日。隣近所のお友達の家に遊びに行き、時間になったので迎えに行くも一向に出てこない。5分経過、再度声をかける。出てこない。更に5分。出てくる気配すらない。すぐに帰るつもりでいたから薄着で結構風も強くなってきて寒くて腹が立って来た。更に5分待ったがもう限界。自宅に帰る。そしてイライラしながら待つこと10分後(だから丸々30分後)玄関のチャイムがなる。見るとお友達も一緒(安全策?)。すぐお友達には家に帰るよう促し(きっと鬼の形相だったはず)子どもには「約束を守らない人は家に入れません」と伝え外にいるように言った。数分経過。何をしでかすか分からないと思い、そっとドアを開けると、案の定いない…。お友達の家に避難していた。これで泣いて反省でもしていれば可愛気あるのに。でもこれ以上お友達に迷惑もかけられない、という訳で家に入れたが、こんな日がやっぱり来てしまったのかという気分。

2018.3.28

保育園時代から学童まで、丸7年通った場所を本日卒業。涙無しでは挨拶出来なかった。寝返りもやっとだったのにね〜と皆に言われ、改めて母娘共ここで育ててもらったなぁとしみじみ。園長からは「ホントによく頑張ったじゃないの!お母さん!」と言ってもらい抱き締められた。子どもも今までお世話になった保育士さん達にぎゅーと抱きしめられ照れ臭いような嬉しい表情。これからも、何かあっても、なくても連絡なり顔見せなり、来てね!と言われ心強い。「うちのお店にも遊びに来てくださいね」とちゃっかり宣伝も忘れずに。(ショップカード渡しながら挨拶すればよかったかな)

2018.3.27

朝、遠方より大きな花束を抱えた人あり。そして夕暮れ時にはまたまた遠方から随分遠回りして柚子をリュックから差し出す人あり。都会にはなんでも揃っているでしょうに、こんな田舎まで足を運んでくれるという…。花を愛でつつ、いい香りに包まれて本当に幸せな日だ。kurosawa さんの引力のお陰で私まで恩恵を受けて、申し訳ないほど。

2018.3.26

子どもが手相を見てくれると言うので、手のひらを見せる。「あーこれは食べすぎだねー」とひと言。……。追い討ちをかけるように更に「太るね」だそう。手相にもそんな相が出ているんですね…。どうすればいいんですかね?と一応聞いてみると「食べないことだね」…。ごもっとも!今度の休みは泳ぎにでも行きますか。

2018.3.25

今日は朝からKUROSAWAさんのワークショップ。皆さま早い時間から集まって下さりやる気満々。愛用品を持って来てくれたりするから嬉しい。経年変化も見られるし、こんな風に使ってくれているんだ、とか、懐かしい形だなぁとか、話も弾む。みんなKUROSAWA作品を愛しているから作業中も和気あいあい。それも嬉しい。というわけで、ご本人は一日お疲れだったと思うけど、きっと喜んで帰ってくださったと思う。またやりたい!

2018.3.24

展示会初日。開店時間前から見知った顔がちらほら、と思ったら開店と同時に大混雑。店内がぎゅーぎゅーになる。久々にテンパり、お客様をも心配させる始末。作品もかなり沢山あったので気に入ったものを選んで頂けたかな?この日に合わせて予定を組んでくださったり、遠方から来てくださったり、有難い。多数の品々が各所に貰われていき、寂しいやら嬉しいやら。バタバタし過ぎて搬入時に写真を撮っておくのを忘れてしまった…大失態。

2018.3.23

明日からの展示会準備の為、早々に閉店し、展開替えに励むも時間ミスにより大幅に時間オーバー。そうこうしてる間に遠方より素敵商品をたんまり積み込んでkurosawaファミリー到着。店内すっちゃかめっちゃかでディスプレイ出来ずお待たせする羽目に。本当に申し訳ない。子ども達は久しぶりの再会にテンション上がりまくり。なんとか無事に形になり、後は多くの方に見て頂くのみ!は〜楽しみ!

2018.3.22

何事も直前にならないと出来ないというこの体たらくを改善したいと思いつつも、毎度どうにかなっちゃうというか、多くの人の手を煩わせてしまって(要は助けてもらう)反省する、ということを仕事でもプライベートでも繰り返しているという…。こんな私に付き合って下さっている皆様、本当にありがとう。そしてまた近々のイベントごとでも同様の始末。

2018.3.21

POPEYEの表紙にBOSEと卓球を見かけ、とテーマには「二十歳のとき、何をしていたか」の文字。というわけで、中身も見ずにレジへ。遊びの延長で気付いたら、とか、何故だか分からないけど自分は出来るという自信があったとか、それぞれで面白い。それこそ自分が10代の時から第一線でやっているなんて本当に凄いが、皆に共通していると思ったのは、やろうとしている事に対して誰がなんといおうと自分が面白いと思えているかどうかだけなんだなぁということ。