ジャーナリストの津田大介が書いていたこと。「用もないのに行く、顔を出しておきたくなる場所がコミュニティだと僕は思うんです」目的を共有する事に重きを置きがちだけれど、違うという。果たして自分にとってそんな場所はあるかしら。そして自分がそういう場所を作る事は出来るのか。私が学校へお迎えに行ける際にでも(=学童は利用しない日)必ず立ち寄って鉛筆削りをしたいと言う我が子。いや、鉛筆削りくらい家にもあるし…。でもそういうことじゃなくて、彼女にとったら学童はコミュニティという事なんだわね。何か面白いことがあるんじゃないか、と期待できる場所。
2019.1.29
この冬一番の寒くて風も尋常じゃない中、ご来店の方が多く嬉しい。初めてきて感動!と言ってくださる方、ずっと気になっていて、ようやく来れた!と言っていた方、何だかむしゃくしゃしたので、車を飛ばしてきたよ、という方などなど。一人一人にエピソードがあって、またそれらを耳にすることが出来るという。仕事冥利に尽きるなぁ。
2019.1.28
子どもの授業の一環で、自分が生まれてからどのように成長してきたかを知るために、赤ちゃん時代、保育園時代、小学校入学後の3時期の写真とそのエピソードを聞いてくるというのがあって、写真を見返したり、思い返したりしている今日この頃。分かったこと。これは子供の為ではなく、親が振り返るいいきっかけなんだということ。だってどの時代も可愛くて可愛くて仕方ないのだもの〜(勿論未だに可愛いのだけど)。こんな宝物と毎日過ごせる事を改めて幸せに思う。
2019.1.27
大親友のお友達と遊ぶ約束の日。お互いインフルエンザで延び延びになっていたからこの日再会した喜びもひとしおの様子。会えない時間はお手紙のやり取りをしたりして(なんて事ないを書くだけなんだけど)こういうのも後々いい思い出になるんでしょう。こんな風に0歳からのお付き合いを続けてくれる彼女の家族にも感謝。
2019.1.26
子どものこだわりはその時々で色々あるが、小学生になってからは洋服のトップスを選ぶ際は必ず白を希望する。カットソーでも、パーカーでも、ダウンでもなんでもかんでも。良いんだけど、汚しそう、と思いきや、小さい頃から不思議と汚さない。襟元にこぼしたり、袖口で拭いたり、しない。ガサツなお母さんからこんな几帳面な子どもが出来るという良い例(!?)。もしくは反面教師。さて、今後はどんなこだわりを見せてくれるのか楽しみ。
小菅幸子さんのブローチ
展示会を2020年冬する予定です。
また、ブローチの入荷情報はお知らせしておりません。
ご来店の際にもし出会えたらそれが一期一会ということで
ご理解のほどよろしくお願い致します。
2019.1.25
子どもの回復力は早く、あっという間にケロリとして、早く学校に行きたい!!(それが元なのか)と言う。そんな風に思えるなんて幸せだねぇ。学校に行きたい為に頑張って薬も飲む、とか。学校からの出席停止書類に貼ってあった先生からの「早くねつが下がることをいのっています」の付箋を大事そうに見える所に貼っては時折眺めていたのも知ってる。いじらしくて可愛い。こういうスポンジの様に何でも吸収する時期に関わる大人の影響って大きい、大きすぎるほどだなぁ。
2019.1.24
食欲は無いわ、でも子どもには何か食べさせなくちゃならないわ、でも気力ゼロ。そんな最中、玄関先に温かい参鶏湯とおにぎりが置いてあった。泣ける…。食欲も無かったはずなのに、その美味しそうなビジュアルを見たらそそられる訳で、不思議と食べられたし美味しかった〜。しかもその翌日にはけんちん汁とおにぎりが。翌々日には別な方から野菜スープとイチゴが置いてあった。どれだけ救われたかしれない。こういう事を他人にしてあげられる、そんな人に自分もなりたいもの。ありがたいー。
2019.1.23
またしてもインフルエンザの波にさらわれた。変だなぁと思っていたらその夜から高熱。ヘロヘロで病院へ行くと昨年と1日違いでかかっていた事を知らされる。家族内感染を防いで下さい、と言われたってじゃあ誰がどうすればいいのよ〜と反抗する気力もなく、というかそんな間もなく、子どもも発症。二人して汗かきまくりながらひたすら寝る。そして気付いたらもう月末になっていた…。
2019.1.17
就寝時の歯の食いしばりが酷いらしく、マウスピースを作る事を提案される。若かりし頃に一度作った憶えもあったが、違和感しかなく、全く着けなかったなぁなんて思いながら出来上がりを見るとイメージしたものと全く違ったし、装着感はやっぱり良くないのだった…。でもこれで歯が守られるなら、頑張って守っていこうじゃないの!(切実)