2017.4.29

連休初日の本日、子どもは朝からSHOZOさんのお宅へ。大大大好きな可愛くて優しすぎる奥様に一刻も早く会いたい子どもは、チャチャッと準備を済ませたかと思うと約束の一時間以上前からコートまで着用し「ねーねーまだ行かないの?」と5分置きくらいに聞いてくる。こんなこと普段ならぜーったい無い。大げさでなく3日に一度はSHOZOさんちに行きたいという程大好き…。可愛がって貰えて嬉しいんだろうな。夕方迎えに行くなり「今日お泊まりしていいんだって!(大喜)」という訳でそのままお泊まりさせて貰うことに。私まで美味しい夕飯をご馳走になり、お言葉に甘え過ぎのまま一人帰宅。

2017.4.28

店に並んでいるものを気に入って買ってくれることは勿論嬉しい。この店だったら◯◯があるかもしれない、と期待して来てくれることも嬉しい。でも、そのイメージしていた◯◯がなくてちょっとガッカリしている所に、全然違うものだけど私お勧めのものを気に入ってくれたりすることがあることも、かなり嬉しい。だから店はやめられない。

2017.4.27

今日は初めての家庭訪問。その前に、いつもは学童に行く子どもも今日は下校班に混ぜて貰い、私も付き添いの保護者として同伴(結局知り合いの小5男子とお喋りし過ぎ…ダメ保護者)。25,6人ずらーっと一列に整列し歩く。皆それぞれに可愛いな〜。当たり前だが一人一人がその周囲の多くの人達に愛されて育っているんだと想像すると一層幸せな気分になる。うちの子どもも皆と帰ることが出来て珍しくはしゃいでいた。時々混ぜてもらおうね。

2017.4.26

何で見たのか、聞いたのか、忘れてしまったが(誰が言っていたかも不明)『思うのは自由だけど、それを言った時、相手がどう思うかの方が大切』。色々反省…。思ったことがそのまま口から出てしまうから一層自分に沁みるのか…。

2017.4.25

先日ブックオフで激安絵本をまとめ買い(ほぼ、内容分かっておらずジャケ買い)。その中の一冊に『みんなのベロニカ』というカバの絵本があり、子どもに読みながら泣いてしまう、という何とも言えないいい絵本だった。カバなのに何故か農場に連れてこられたベロニカと、馬や豚など先に住んでいる大勢の仲間達の悲喜交々。突っ込み所もあるけれど、ベロニカの心根の優しさにホロリ。一緒に購入したグリム童話の「ロバの王子」も泣けた…涙腺弱くなってる⁉︎

2017.4.24

久しぶりに登校した子どもは、同じ登校班の同級生との再会を抱き合って喜んでいた(ちょっと大袈裟では…)。ともかく初めての授業はそれはそれは楽しかったようで、嬉々として話をしてくれた。お風呂では「あかまきがみ あおまきがみ きまきがみ」おー!早口言葉ね。「もものうえにも さんねん」(ドヤ顔)……???それを言うなら「石の上にも三年」じゃない?どうやら「桃栗三年柿八年」と混ざっちゃったみたい。今日学童で教えてもらったそう。いいねーいいねー楽しいねー。

2017.4.23

体調は良くなったけれどイマイチ芳しくないから家に居ざるを得ない子どもと、数回険悪なムードになる。エネルギーを持て余しているだろうことは想像に難くないから気の毒なんだけど、こっちもつい大人気ない対応をしてしまい、これではお互いキツいと思うに至る。ということで、思い切って外に出て学校までの道のりを一緒に歩いてみることに。私も一度どこを通っているのか知りたかったし、車の往来や所要時間なども気になっていたからちょうど良い。気分転換でスッキリしてお腹も空いたらしく良かった良かった。

2017.4.22

今日は朝からオーダーの締め切りに合わせて、お客様が早くから来店してくださった。世の中には沢山素敵な店がある中で、うちの店に飽きずに通って下さる方々…こんなんですがいいのでしょうか?という気持ちになってしまうが、心底嬉しいお言葉を頂く。涙が出ちゃう。更に先月ご旅行でいらした筈のお客様が再来店。聞くと家に帰ってからも時折思い出しては、またどうしても行きたい!と思う日々だったとの事。恐縮です…でも、本当に嬉しいお言葉。

2017.4.21

SHOZO ROOMS改めROOMSの独立お祝い会。久しぶりにみんなで呑むっていうのと、初めて一緒に呑むうら若き女子達が面白過ぎて、最高に楽しい時間だった。各店やっている事やスタイルはそれぞれ異なるけれどこうしてなんていう事のない時間を共にしたり、相談やたまには愚痴などこぼせる仲間がいるっていいものだなぁ。という訳で珍しく飲み過ぎた…。

2017.4.20

「絵本のある子育て」という無料の冊子を病院で手にとってパラパラ。読めば読むほどいい事が書いてある。小学生になり、今までよりも格段に様々な人たちと関わり持つようになる子どもに親として最低限伝えていくべきことについて考えていた。ここに書いてあるように『親として語り伝えておきたいと願うこと。人間として大切なこと…愛し、愛される、人間への洞察、正義と善、友情、一歩踏み出す勇気、優しさ、ユーモア、悲しみや喜びへの共感、支え合って生きる、自然、働くこと…』まさにこういったこと。それを伝えるひとつの手立てとして”物語”があるんだと知った。楽しみながら子どもに浸透したらこんなに楽しいことはない(私自身も)。