2018.7.20

本当に今年の夏は暑い、というか苦しい。とは言え外で働いたりしている人の事を考えたら何も言えた筋ではないのです。でも、言っちゃう。暑い。こんな中、店内の植物の生命力に感動している。たった一本のユーカリ。数日経ち、先っぽが折れちゃったのね〜と思ってよくよく見たら、新芽ではありませんか!愛しい〜。先っぽだけでなく、根元の方にもちっちゃーい赤ちゃん芽が頑張って生えてきている。頑張れー!

2018.7.19

星野源のAERA mook「音楽の話をしよう」を布団で寝転がりながら読む幸せな休日。暑いけど、読んでいるときは気にならないから不思議だ。途中から爆音で音楽を流しながら読みたくなる。実際、ブルーノマーズ爆音。様々なジャンルの多種多様な音楽を聴きたくなったし、ライブも行きたくなるし、舞台も観に行きたくなった。バカリズムとの雑談最高。

2018.7.18

今朝の新聞で、綾小路きみまろの本『しょせん、幸せなんて自己申告』というタイトルを見た。なんというナイスタイトル!読むかどうかはまた別として、大きく紙に書いて張り出しておきたい気分。幸せの度合いは人が決めることじゃないし、全ては自分の尺度。全く同じ状況だって人によって受け取り方で幸せにも不幸にもなるから面白いものだと思う。不幸だ不幸だと言っている人より、幸せだーと言っている人の方へ行きたくなるもんな〜。きみまろ、流石(読んでないけど)。

2018.7.17

帰宅してから、ご飯の前にピアノのバイエル練習しなよ、と子どもに言うと、嫌々やっているのが丸わかりの弾き方。あのさー間違えてるし、早く弾かなくたっていいんだから、間違えないようにゆっくり弾きなよ、と傍からちょこちょこ駄目出ししていると「間違えてないし!」「もう最後まで弾き終わったし!これでいいんだから!」「じゃあ、お母さん弾いて見せてよ!自分もが弾けないくせにいちいち言わないでよ!」どんどんヒートアップしてきて、ボロボロ泣き叫びながらものすごく怒っている。なんか変だなと思って「何か学校であったの?」と聞くと、ワーンと泣いて話し始めた。話したら落ち着いたらしく、じゃあ、ご飯でも食べよっかと言って終了。美味しく食べられたからよしとするか。

2018.7.16

遠方からのあんな人や、こんな人、懐かしの顔や久しぶりの顔に会えて嬉しい三連休。約束していなくとも誰かと会えるなんて、本当にいい仕事をしているなと我ながら思う。今週末からは早くも夏休み(子どもが)。自分自身に夏休みはないけれど、この期間にまた多くの人と会える、出会えると思うと、私だってワクワクだ。もちろん、子どもの予定なんかも一緒に楽しむつもり。野菜の収穫、川遊び、花火大会に盆踊り。いい夏になりそう。

2018.7.15

オムツ時代からの親友宅へお泊りの日。子どもは随分前から指折り数えてこの日を待っていた。数年ぶりの再会の様な激しい抱擁に笑ってしまう(実際は一カ月振り位)。安心して預け、私は仕事へ。翌日は炎天下の中、流れるプールに連れて行ってもらったようで、それはそれは大はしゃぎできっと楽しかったんだろうなと容易に想像できる。夕方お迎えに行くと、誰ですか?というほど黒焦げになった二人。夏休み前だけど、とっくに休みを満喫したような風体に変身していた。日焼け跡が大変だ〜。

2018.7.14

今宵は同い年で、それぞれ女子校出身という面子でご近所飲み。徒歩数分圏内に気軽に行ける店があるっていいわ〜。直近の誘いにも関わらず、奇跡的に皆のタイミングが合い念願叶っての会合。楽しかったー。若かりし頃の、各人自分でも忘れていた様な話が面白かったなぁ。それぞれ、時代は同じでも全く異なる場所や生活の中生きてきて、でもなんのご縁かこうしてご近所に住まいこうして飲んでいる。って奇跡じゃないかーと改めて思う幸せなほろ酔いの夏の夜。

2018.7.13

猛暑の中、叔母と母親がわざわざ電車で買い物に来てくれた。おもむろに二人それぞれから渡されたのは本、絵本、雑誌、講演会のレジメなどなど。中でも『メディアにむしばまれる子どもたち』という本(叔母から)と、その人の講演会のレジメ(母から)は私が今一番欲しているものだったので尚のこと嬉しい。これから子どもの年齢が上がるにつれて必ず通らねばならない問題だと思うから知っておきたいこと。絵本は西アフリカの市場が舞台のカラフルで可愛いもの。我が子の食い付きがスゴイ。

2018.7.12

涼しげな布を手に入れたので、スカートを作ったり、ワンピースをちょん切ってスカートに直したり。その傍らで子どもが「あたしもミシンで刺繍する〜」というので、フェルト生地に自分の好きな色の糸で刺繍を入れる(選んでボタンを押すだけなんだけど、一応針なのでドキドキ)。葉っぱ模様に、蓮の葉柄、ペンギンにワニなど様々な刺繍。こんな柄あったのね〜と初めて知るものも。白地に赤のチューリップ刺繍は特に気に入った様子で、「お人形が持つバッグにしたい(仕立てる)」というので、小さなバッグサイズに切り、印を付けてあげた両サイドをきちんと手で縫った。すごい集中力。最後の持ち手は流石に難しいので、そこだけは私の出番。出来上がるとビー玉を入れていた。丁度いいサイズ。可愛いのが出来たね!

2018.7.11

子どもにとって先週のブラックボトムブラスバンドのライブがこちらの予想以上に楽しかったらしく(眠そうにも見えたし、微動だにしないからまさかこんなに、という感じ。)、曲はもちろん、MCの内容とか克明に覚えていて驚く。終演後に買って、サインしてもらったCDは毎日ヘビロテ。朝一で聴く曲はコレ、帰宅の車中で聴くのはアレ。と指示が。色々な事を体験するには一番いい時なのかな〜。お絵かきの中にもトランペットが出てきたり、太鼓が出てきたりし始めた!