2018.8.9

午前中から野暮用があった私。子どもはクラスメイトのおばあちゃんの家に遊びに行かせてもらう。お昼過ぎに迎えに行くと遊び足りなかったのか、不機嫌。何かにつけてギャーギャー言うので放っておく。次第に収まり、夕方のスイミングにはご機嫌で出掛けていった。短期講習で飛び級し、自信満々だけれど、実際は追いつくのが大変そう。そして今日はお盆前だからか?短期講習明けだからか?子どもが芋洗い状態のクラスでなんだかなぁ。練習になってるのか不安。

2018.8.8

朝。私を見送りしてくれるという子ども。でもその出で立ちは家着(パンツギリギリラインのサイズオーバーのタンクトップ、お下がり)。そのまま外へ出ようとするので「パンツ丸見えだよ!」と伝えると「じゃあパンツ脱ぐ!!」と自信満々に返された。いやいやいや、違うでしょう。本末転倒でしょう。なんでそういう発想になるのか…。面白い、けどちょっと心配。

2018.8.6

歌人、穂村弘のエッセイを借りて毎晩ニヤニヤしながら読んでいる。すっごーく面白いんだけど近くにこんな人がいたらとっても面倒。でも、自分も思うことがあったり、モヤモヤしたりすることが、言葉にするとこういうことなんだな〜とスッキリする事が多々あり。『現実入門』というエッセイがとにかく面白くて何回読んでも同じところで笑っちゃう。骨折のアルバイトの話、占いのりそな姫の話、モデルルームを見に行く話などなど。これはもう絶対に買う。『本当はちがうんだ日記』も絶対買うと決めた。

2018.8.5

改めて毎日毎日、色んな話を子どもとしているな〜と思う。よくよく考えたら数年前から“子供”と思って話をしていない。対等にしてるなぁ。発想や視点、言葉の選び方などに時折ハッとさせられたり、ドキっとしたり。今日のお題は女子特有の?っていうか、もうそんな事考えてるの?という(同級生女子が男子の前でぶりっ子しててヤな感じ、とか言っていた)こっちも聞いていて苦笑い。今後がますますこわい〜。

2018.8.4

約一年ぶりに友達ファミリーが遊びに来たので、猛暑の中、南ヶ丘牧場へ。うさんぽ目当てで行ったけれど、この暑さでうさぎだって散歩どころじゃない。どうにかして木陰の、根元へ行きたい、更に根元に穴を掘って入りたい、隙あらば涼んでいたい。でもそんなうさぎにでも、子どもらは大はしゃぎ。友人の子はよくお喋りする様になっていて(会話も成り立ち)めちゃくちゃ可愛い。勿論、お姉さんぶりたい我が子もめちゃくちゃ可愛い。時間が足りなすぎた!また来てね!

2018.8.3

この夏の尋常じゃない暑さに対抗すべく、我が子のとった作戦はパンツ一丁大作戦。ご飯を食べるのも、DVDを観るのも、本を読むのも、そして本日はその姿で夏休み宿題の絵に取りかかっていた。下絵を描き、色も悩みながら配合し、絵筆をとり、真剣な画伯。でもパンツ一丁。くっきりとビキニ跡がついているため、キャミソールを着ている風に見えて、違和感は特に無し。見慣れてきてしまっていてマズイ。

2018.8.2

早朝は短期講習スイミングで2時間バッチリ泳ぎ、終わってからは夏休みでないとなかなか遊べないクラスのお友達を我が家に呼んで、遊んだり、喧嘩したり(仲裁してもらったり)、手作りピザを食べたり、公園で遊んでまた喧嘩したり。でもすぐまたケロっと何もなかったかのように遊べるなんていいね。そしてまた夕方からは本日2回目の今度は通常スイミング。私自身は一切泳いでもいないのに、送迎、見学だけでぐったりしてしまった。子どもは勿論お風呂にも入らず、布団へGO。盛りだくさんの一日。楽しかったね、お疲れさま。

2018.8.1

子どもと宝くじを買いに行く。純真、無垢、な心で。ではなく、よく買う10円ガムや30円ガムが当たるから、それにあやかりたいという、邪念にまみれた心で。(きっとこんなんじゃダメだろうなぁ)。購入した宝くじを見て、イメージしていたものとのあまりの違いに言葉が出ない様子。でも、もし大金当たったらどうする?なんて話で盛り上がれる関係になったんだ…とまた一段と成長を感じたサマージャンボ宝くじ。

2018.7.31

帰宅途中、知り合いの車に偶然すれ違った。向こうもこっちに気付いてくれたんだけど、その時の反応の仕方がむちゃくちゃ可愛くて、あの人はモテるだろうなぁと思った。あんな可愛くて二児の母。少女のようだわ。真似したくても絶対出来ない自信がある。いや〜可愛かった。