2020.10.22

著名人の方が当店を外から覗いているという画像がその方のInstagramに出ていたよ!と色々なお客様から画像付きのメッセージが入る。もちろん、全く分かっていなかった私(と、きっとこういう事に疎いだろうと、予想して送って下さる皆さま…その通りです)。その著名人が上げてくれていたのも、まぁ嬉しいが、何が嬉しいって、自分ごとのように喜んで下さっているお客様たちの気持ち。そしてそれを伝えてくれるという心遣い。支えられているなーと感動した日。

2020.10.21

出勤して、何気なく鏡を見て、何だか既視感があるなぁ…?なんでだろうとよくよく考えてみた。昨日も全く同じ羽織りとストールをしていたことに気付く…(インナーは違うもの。かろうじてボトムは昨日とは別)恐ろしいことに、その前の日も全く同じもの着用。という事は三日連続…これは焦る。何も考えてなさすぎ!というかどんだけ気に入ってるんだ、自分。(っていうか洗えよ!という声が聞こえてきそう)

2020.10.20

珍しく子どもの具合がずっと悪いため、久しぶりに両親にhelp。会うのは実に約7ヶ月ぶり。ま〜二人とも元気そのもので安心する。持参してきたのは大きなアップルパイ。母が作ったのかと思いきや、(母指導の元)父がリンゴから煮て作ったそう「いい紅玉が手に入ったから」。それがまた絶妙な甘さで非常に美味しくて感動。色んなことに興味を持って挑戦する元気な76歳。帰宅したら母のおでんが待っていて、幸せ〜。

2020.10.19

顔色も冴えない中、無理やり子ども学校に送り届けたはよいが、午後にはお迎えに来て下さーいとの電話が鳴る。やっぱりそうか…。どこかで覚悟していたものの、お店を閉めるのは抵抗があるんだよなぁ。とは言え、一刻を争う事態に為す術なく。気を張って毎日頑張っていたのと、学校生活が一変したのもあり、これも一種のコロナストレスなんだろうか…。身体の変化も著しい時期というのもあるし、何か悩んでもいるのかもしれないしなぁ。全てひっくるめての体調不良なのかも。難しい時期だわ〜。

2020.10.18

なんだか休みすぎの10月。こんなんでいいんでしょうか、と後ろめたさを感じつつ、子どもも布団でゴロゴロしているので、まだ本調子ではないんだろうと一緒になってぐうたら。そういえばまだ借りっぱなしの本『ホホホ座の反省文』の中に、非常に魅力的な人の描写があって、こんな人が近くにいたらもう絶対好きになっちゃうでしょ!(しかも、書いてるのは同性のおじさんだし)。①優しいサイズ感の器②だらしなさの中に見え隠れする男気③ダサいものを取り入れていく半天然性と隙だらけのファッションセンス。あー会ってみたい!

2020.10.17

来季のebagos展示会もWebカタログとなり、実際に足を運べないのは寂しいけれど、春夏ものということもあって、明るい気分になるものばかり。前回、4月のオーダー時には、時期も時期でこの先どうなるんだろう…とか自分なりにも割と落ち込み気味だったから、今回の晴れやかさとは雲泥の差でオーダー。なんとなく、調子に乗りすぎたんじゃないかという気もしないでもないが、前回分もと思って良しとしよう。

2020.10.16

おやおや?子どもは今日も微熱。顔色が悪く、お腹も下しているまま。急遽、強力助っ人が店を開けてくれることになり、開店準備だけ出勤する。すると忙しいはずの彼女から、美味しそうなお弁当を二人前差し入れ!絶対美味しいに決まっている。これだけで健康になれる気がする私。迷い箸必至。お行儀的には悪いけれど、悩ましすぎるおかずの数々がそうさせるから仕方ない。ご馳走さまでした。

2020.10.15

昨日の病院巡りに疲れたのか、久しぶりに子どもが熱。自分が回復したと思ったらバトンタッチしてしまった。それでもまぁ、この気温の寒暖差、大人だって大変(自分…)なんだから身体を休めて、ご飯食べて、ゆっくりすれば治るかな。具合が悪くても眠れる体質!?なのがありがたい。来週は春から延びていた短縮運動会。楽しみ〜。

2020.10.14

今日も休んでひたすら寝る、寝る、寝る。背中痛みもだいぶ引いたし、もう大丈夫そう。子どものお迎え後には、彼女の歯医者と耳鼻科のハシゴ。病院に行くのをむしろ楽しみにしており、お友達とサヨナラする際は「わこねー!これから歯医者と耳鼻科なの!(ウキウキ)バイバーイ!」みたいなテンションで、これもひとえに、優しく接して下さる各医院のみなさんのお陰。ワクワク出来るなんて自分の子供時代からは考えられなかったなぁ。

2020.10.12

作曲家の筒美京平が亡くなったと知り、世代的にはオザケンの『強い気持ち・強い愛』と言いたいところだが、代表作としてドンピシャなのはむしろ、早見優『夏色のナンシー』、C-C-Bの『ロマンティックが止まらない』、本田美奈子『1986年のマリリン』だった…。そらで歌えちゃうもんなぁ。それこそ今の我が子と同世代の頃だったのか…と考えると、今日一日が数十年後、瞬間的にビビーっと思い出したりする、記憶が鮮明な時期と思うと、コワイ……。