2017.5.4

あるメーカーの営業担当ファミリーが遊びに来てくれた。そして手土産に、と言って岩崎俊一というコピーライターの本をくれた。名前も知らなかったが、ページをめくる度に、あ、これ知ってる、又は印象に残っている、更にはいいなぁと思っていた、広告(コピー)が続々。そのひとつひとつがどれも優しい。そして私は何より”序文”でノックアウトされてしまった。「人の幸福」のために仕事をするんだということ。当たり前でいて、つい忘れがちなもの。何かがあっても、ここに立ち戻ればいいんだと力を貰った気がする。

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