2017.5.10

子どもと私が密かに「アーモンド君」と呼んでいる(名付けたのは子ども)、学童が一緒の小学5年生位の男の子。何かと気になるようであだ名までつけたのだが、昨日お迎えに行くとアーモンド君は靴べらでチャンバラらしき事をしていた。「ねーねー思いっきり頭叩いてもいい?」と聞かれたので、丁重にお断りし、肩なら(凝ってるから)いいよ、と答えると、悪いと思ったのか優しくトンと叩いた、という一件を子ども話したら「優しい〜」「ねーもう一回話して」とせがまれてまた話すと「アーモンド君が頭から離れなくなっちゃった…」とか何とか言っちゃって、今まで見せた事もないような表情をしている。「恋しちゃったかも〜」なんてぬかす6歳女子。でも、確かにあの表情は…。成長が止まらない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA