2017.10.5

朝、あおむけで寝ている子どもの横顔のギリギリ限界まで、自分の顔を近づけて観察してみると、鼻から上唇、そして下唇のラインが、美しい山並みのようでしばし見惚れる。また、ビッシリ生えた産毛がキラキラして触りたくなるが、我慢する。起きてしまって嫌がられるのがオチだから。こんな綺麗なものが自分から出てきたなんて不思議としか言いようがない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA