2018.8.28

私のバイブル的雑誌oliveでオザケンこと小沢健二が連載していた“DOOWUTCHYALIKE”。切り抜きを貸していたのが戻ってきて久しぶりに読んでみる。時代を全く感じさせない(というかむしろ、今書いてんの?ってくらい)面白さ。第74回のタイトルは『すすき野原に風が吹く』(中略)“人間の意識って、人間自身が勝手に作った枠組みみたいなものに結構とらわれていて、まっすぐに物を見るのって、難しい。難しくて困りますよ、ほんと。けれどある時は、野生の目で、社会的な約束事とか離れて、星空から見るような目で物を見てみると?” 今まさに、日々、我が子にはそんな風に世の中が見えているのだろうなと思って羨ましくなった。

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