2019.6.23

ここ数日降っていた雨も上がり、むしろ暑い中、今日は午前中いっぱい自分が住んでいる地域のお宅を個別訪問。少子化に伴い、学校のPTA正会員だけでは財政難であるため、地域の方々にも賛助会員となって頂けるようにお願いに回るのだった。地域で子供達を育てるというスローガンの元、とは言え、どれだけの方が賛同して下さるのか、邪険にされるのでは…とドキドキだったが、皆さん本当に理解があり、優しくしてもらえて、感激。一緒に連れて回った子供にも優しい言葉や飲み物、お駄賃までくれる方もいて、涙が出そうになった。同時にこれだけ近くに住んでいて顔も分からないし、交流もないなんて寂しいし、こうして「してもらう」だけでなく、何か私たち(子供も含めて)が出来ることはないものか、と考える。

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