2019.10.8

先日一目惚れしてしまい、どうにもこうにもならず、清水の舞台からエイヤっと飛び降りて購入した韓国の古いポジャギ。白や生成り一色で、綿や麻素材のイメージだったポジャギだが、この惚れてしまったのは、ピンクや水色の入ったカラフルなシルク素材のもの。この一枚の布の成り立ち、背景、使用方法等を説明して下さった店の人の静かなる熱量に背中を押されたし、店内のあの場所に飾ろうと思い付いてしまったからもうダメ。でも結果、毎日毎日すぐ側で見られて、都度幸せな気持ちになるし、布好きのお客様との会話も弾むしで、良いことづくし。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA