2020.1.29

子どもの合唱部、【六年生を送る会】へ出席してきた。先生の作ったプログラム通り、進む会ではあったが、全員(と言っても20人いるかいないか位)での歌声は鳥肌もの。最後に二人きりの六年生からそれぞれ挨拶があったのだが、こんな風に何も(メモ等)見ず多勢の前で話せるのか…という感心と、気取らずに後輩達に“語るように”話す二人に感動の嵐。涙止まらず。我が子は何かにつけてこの二人の様になりたいと羨望の眼差しで部活動に参加していたから、寂しくて仕方ないだろうな。憧れが近くにあるって良いね。