2016.9.10

堀井和子さんのインタビュー記事を読んだ。「1ページだけでも好きなページがあったらその本は買うようにしている」必ずいつか自分の栄養になるし、そういうものに出会えただけでも幸せだし、そのページからいろいろな発想が出てくるという。自分がまだ中学生〜高校生で、雑誌oliveを貪るように読んでいた頃に毎回切り抜いていたのが堀井さんのページだった。あれは確実に栄養になっていると自分でも思うし(olive自体も)、好きだったものはその頃から全く変わっていないし、あの頃にあの雑誌に出会えて良かったとつくづく思う。

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