COOVAのファブリック展二日目。店内の半分のスペースを使ってやっているのだけど、窮屈そうでいながら、なんともいい塩梅で気に入っている。”いつも店に置いている大好きな品だし、その延長でフォーカスして紹介出来るというスムーズな流れ”が気に入っているのかもしれない。そして今回は続けることの大切さも噛み締めている。これもひとえに素敵なものを作り続けているCOOVAの魅力の賜物であるのだけれど、それに期待して下さっているお客様がいてこそ、成り立つこと。橋渡し役である「店」という仕事。なんて幸せな仕事だろうと思いながら今日は立っていた。