2016.9.19

BRUTUS今回の特別編集号を買う。今すぐ読みたくなる、知らない本、読み返したくなる本、誰かに教えたくなる本いっぱい。10代、20代にかなり好きだった中島らも熱も再燃しそう。また、前田司郎という劇団主宰の人が言っている「”わからない”が増えていくことが、”わかる”に近づくことだと思う」という言葉に共感。わからないことをこれからまだまだ増やすのが楽しみ過ぎる。

2016.9.18

大雨の中、保育園のバザー。この日までに度重なる集まり、準備、設営、そして当日。初めは訳も変わらぬままやっていたのが、年を追う毎に勝手も分かるようになってきたと思ったらもう今回で最後、何だか寂しい。人出は残念ながら多くはなかったけど子供同士の普段の絡みが見られて良かった、と言いたい所だけど、我が子のお友達に対する振る舞いや言動に肝を冷やす場面が多くて、間にいい感じで入ってくれる優しい男の子やマイペースな女の子に救われたなぁ。これは小学生になったら結構な洗礼を受けるのかもしれないと覚悟した次第。

2016.9.17

友人が困っていたり、落ち込んでいたりする時に近くにいられないもどかしさを感じる。近くにいたからって何か出来るわけでもないんだけど、すぐに駆けつけられるという距離的なものが絶対にあると思うから(だから近くにいられる人が羨ましいし、ちゃんと代わりに見ておいてよ!と勝手に思う)。一緒にご飯を食べるとか、どうでもいい話をだらだらするとか、そういうのをカッコつけずに出来るっていう存在もなかなか大人になると難しいもんでずっと知ってるとほんとに気楽でいい。早く会いたいものです。

2016.9.16

自分の体がやたらジャンクフードを欲する為、仕事帰りにモスバーガーに直行、スパイシーモスバーガーにオニポテ、ジンジャーエール。美味しい。は〜満足。デザートも頼もうかと思ったけど思い留まる。までは良かったが、帰宅後、アイスクリームがあった事を思い出し平らげてしまい、脇でDVD鑑賞している子供に「だからでぶっちょになっちゃうんだよ」とか言われる。確かにね。そして翌朝には口内炎が…。

2016.9.15

毎週ダンボールなどのリサイクルゴミを取りに来てくれる業者さん。人の感じもものすごくいいけれど、毎回感心するのがその車の綺麗さ。いっつもピッカピカ。舐められるんじゃないかってくらい。光って見える。会社の方針なのか、担当者の意識によるものなのか分からないけれど見ていてかなり気持ち良い。やっぱり、見た目って大事なんだなと思う。子供の時って、外見じゃなくて中身が重要だよと教えられた気がするけど(勿論それも分かる)中身が外見に表れるというのがほんとのところじゃないかな。気をつけよ。

2016.9.14

毎年恒例の保育園バザー。今年は役員になっているから集まりも多い。今日も最終打ち合わせの集まりだったのだけど、みんな仕事をしているお母さん(お父さん)だから、問題や課題が浮かび上がった時の意見や対応策などがパパッと出て決め事も早い。それに各担当からの報告(や相談)の仕方など見ているとその人の普段の仕事振りが垣間見える様で面白い、というか為になる。みんなデキる女って感じでカッコいいんだよなぁ。そういう意味でも、大変なのは勿論あるけど関わりを持てるというのはラッキーだと思っている。

2016.9.13

保育園で0歳児から一緒に通う仲良しのお友達と初めてプライベートで遊ぶ。毎日毎日会っているはずなのに、指折り数えてこの日を待っていた子供達。場所が保育園ではない、ということだけでものすごいテンション(予想通り)。そして、喧嘩→仲直り→喧嘩→仲直りの繰り返し。トムとジェリーかっ!いやーでも本当に可愛い二人。最終的にご自宅にもお邪魔して、そこでもおもちゃの取り合いで喧嘩。軽く放っておきつつ、私はその子のお母さん(収納整理アドバイザーの資格取得中)にレクチャーを受ける。勉強になることばかり。その足で収納用のグッズを買って帰宅。ずっと気になっていた子供のおもちゃや文房具、紙類、ポーチ、バッグ、等々、エンドレスに増え続けていたものを分別、収納できてめちゃくちゃスッキリーーー。子供も疲れていたろうに頑張ってくれて(要る、要らない、悩み中の分別)でも、見違えるようになった自分の場所に満足した様子で、とてもいい日だった。

2016.9.12

寝る前の本、今日は”くまの子ウーフ”だそう。ウーフは自分の毛皮を売ってお金持ちになったら、ソフトクリームやハチミツや花火やヨットがたくさん欲しいと願い、友達に毛を切ってもらうのだけど、痛くて耐えられず泣いてしまう。そこにこがね虫がやってきて「わしは昔は金持ちだと歌われたけど、お金の入ったカバンをおっことしてからは、文無しになったよ。おまえさんも、おっことしたり、なくしたりしないものだけもっていればいいのさ。泣くんじゃないよ」と伝えどこかへ飛んで行ってしまう。子供のために読んでいたけれど、深いな〜。永遠に自分に残るもの…目に見えるものでは無さそう。

2016AWエバゴス

今期ebagosのテーマは「beautiful space」
ここ数シーズン作っている紙袋のような形のカゴバッグ。
防水キャンバス地(こちらはアイボリー)×紅籐
マチも適度にあるので、容量は十分。A4サイズも入りますよ!
また、紅籐部分をキャンパスに見立ててミニバッグを下げれば、
ポケット代わりにもなって便利(らしいですよ)
横幅25×高さ30×マチ10㎝
¥36000(+消費税) ※かぶせは付いておりません※

こちらは新型の防水キャンバス地(ネイビー)×紅籐
丸い籐部分がエバゴスらしいです。
ポイントはものすごーく開閉がし易いこと。
そして軽量ということ。
脇部分を畳んで内側に入れると、また雰囲気が変わって面白いです。
個人的に欲しい一品…
横幅35×高さ25×マチ15㎝
¥37000(+消費税) ※かぶせは付いておりません※
完売しました

前回もあっという間にお嫁に行ってしまった植木鉢のようなカゴバッグ。
とっても可愛らしい印象。
秋冬ものなので、ベージュのラビットファーが付いています。
(リネンのストール地に縫い付けてある)
高さもある程度あるので、500mlのペットボトル、ipadminiが入ります。
直径20×高さ20×持ち手長さ40㎝
¥53000(+消費税)
完売しました
ebagosはメーカーの意向により、対面販売のみとなっております。
何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

2016.9.11

朝は新聞を見ながら15年前の同時多発テロについて話を子供とする。説明していると、本当になんでこんなことになっちゃったんだろう、と思う。複雑な問題が絡み合っていること、そしてそれがまだまだ世界中で続いてしまっていること、明日は我が身かもしれないこと、それ以外にも毎日どこかで起こっている争いや負の連鎖を考える。もし、自分が生まれてきた場所が日本ではなく、「その場所」だったかもしれないと考えてみる。何も出来ないから考えて、考えて、想像してみるしかない。