那須塩原市で募集をしている市民提案型のまちづくり支援事業なるものの公開プレゼンテーションがあるというので、どんな人や団体がどういったことをしているのか、試しに傍聴しに行ってみた。それぞれの団体の事業がどんな風に市民のためになるのかというのが審査内容なのだろうと思うが、単純にこんな面白いことをやっている人達が(しかもずっと継続してやって)いるのかと知れただけでも収穫だった。発表者の中のおじさまの一人が「文化の香りのする街での子育てや教育というものがどれだけ大切で必要なものか」という事を語っていて、そうだよなぁ、是非審査が通るといいなぁと思って帰路についた。