2020.11.5

子どもの10歳の誕生日間近なので、学校へ送り出した後、手紙をしたためる。色んな事を思い出したり、反省したりしながら書いていたら涙が出て止まらなくなって困った。私も母親業を始めて一応10年経つんだな〜(店の独立と同い年)。親としてのアドバイスとしてどうなのかわからないけど、とにかく今日を一生懸命生きて欲しいというのと、自分が幸せなのが大切だということを伝えたかった。同時に自分にも言っている訳なんだけど。たまに振り返ってみるのも良き時間。

2020.11.3

快晴の祝日。午前中は店に出て、午後からはお休みさせてもらい、友人ファミリーと公園で遊ぶ。数年ぶりに会ったら、姉妹は成長著しく、3歳と5歳は無茶苦茶可愛かった。我が子は嬉々としてお姉さん風を吹かせ、世話焼きに忙しい。手を繋いだり、おんぶをせがまれたり、嬉しそう。確かにこんなに小さい時もあったはずなんだけど、比べると大人側だもんなぁ。友人夫妻にはちゃんと敬語で話していて驚いた。一応その辺はわきまえているらしい。

2020.11.2

手紙やハガキが届くとつい、消印を見る。せっかくの可愛らしい切手や、貼り方に工夫したであろう仕様を、ことごとく台無しにしている消印を見ると、何の感情も持たずに仕事しているんだろうなぁと想像がついて悲しい。人の振り見て我が振り直せで、自分や店に置き換え、細部まで行き届くような仕事しなければと思う。

2020.11.1

そろそろ子どもの自転車練習をしようと思っていて、本日は気候も良くうってつけの練習日和。喧嘩にならぬ様、私は事前にネットで乗り方のポイントを予習。ひろーい公園内にはレンタル自転車もヘルメットもあるので、カッコイイ自転車を借りて、さて、練習開始!と思いきや、幼児がスイスイ自転車を乗り回しているのを見て、急に恥ずかしさが押し寄せた様子。誰でも初めから乗れた人なんていないんだから大丈夫と励ましつつ、恐る恐る乗り始めたと思ったら、ここでまさかのクラスメイトに遭遇(勿論ガンガン自転車漕いでる)。一気に意気消沈。ここで帰る〜と言うかなと思ったら、逆に闘志が湧いた様でそこからひたすらに頑張った。途中からコツ掴んだ様で、どんどん楽しくなってきて、気付けば夕方。ペダルを漕ぐまであと一歩まで行けた。ああ良かった〜。