2020.10.30

『A子さんの恋人』が最終回を迎えてしまったそう。折角だからと言って、1巻より全て借りる。完全にリセットされていたので、初めて手に取るように読むが、改めて秀逸な漫画だわ〜。それぞれキャラの立つ人物達の人となりや、感情にそれぞれ共感できる部分はあるものの、すっごくよく分かるー!というのはモテないK子にだったりする……。悪い人ではないんだけど、いつもモヤモヤといやらしい感情もあり、恋愛になると小学生レベル。誰に共鳴出来るかで分かりそうな気もするなー。最終巻が読みたいような、読みたくないような。

2020.10.29

今朝も割とご機嫌に登校出来てホッ。しかし、はたと気付いた。この子どもの具合の悪さは、気温差やコロナなど様々な原因があるのかもしれないが、一番は、色んな事が自分で出来る様になったと過信して(実際何でも自分でやれる)、すっかりお任せしてしまったせいで、私がちゃんと手と目を掛けなかったツケなのかもしれないなぁと。ここ数日間は夜のウォーキングも(自粛期間中以降)再開して、歩きながらいろんな事を話してくれる。恋の悩みなどもあってビックリ!(冷静を装う私)。これは気付けてよかったし、まだまだこれから大きい波も来るんだろうし、その都度、溺れながらも波に乗っていきたい。

2020.10.28

今朝も顔色の冴えない我が子に、マッサージや足湯をし、気分を盛り上げるべく朝ごはんも好きなものを食べてもらって、どうにか送り出す。お互いにこやかにして送り出せたことに安堵。気持ち良い秋晴れに誘われて、お店にもたくさんのお客様が来店して下さり、一日中話通しで楽しい日。初めてご来店の方も多く、一人でもまた来たいなと思って下されば嬉しい。

2020.10.26

子どもにとったら、かなり精神的に大きなニュース。大人が想像していたのとは違う落ち着いた反応で(本心なのかはそれも違うはずだが)、10歳って大人で子供だわ〜としみじみ。近頃よく思うのは、よく理解している様でもあるし、全く分かってないという、何とも言えぬギャップ。そりゃそうだ、まだ10年足らずしか生きていないんだから!ともすれば、言いくるめられそうな言葉の数々に、つい大人扱いしてしまいそうになるし、対等に怒ったり泣いたりしたくなる、試される日々。

2020.10.25

友人やお客様に我が子の最近の様子を話したり、雑談的に近況報告という感じで伝えたりしてみると、色々なアドバイスが。背中のマッサージをしてあげたり、なんなら手の平だけでも揉んであげたりすると、血の巡りが良くなるよ!足湯なんかもいいかもね!とか、心と体は繋がっているから、ちょっとの運動(例えばウォーキングとか)もしてみるとかどお?無理のない範囲で。早速全てを実践してみる。明日の月曜日、どうかなぁ?

2020.10.24

昨日の冷たい雨があがり、今日は午前中のみとなった短縮の運動会。当の我が子は体調が戻らず欠席。私は今年度役員の為、ささやかな仕事(広報)と後片付けのため、出席。役員は特等席で見られるのも良いし、他の子供達の頑張りだけでも見られて嬉しい。我が子がいないと冷静な気持ちで観覧できるもので、これはこれで貴重な経験をした。そして毎度思う事だが、先生方の仕事っぷりが素晴らしい!機転の効く人じゃないと務まらないよなぁ。楽しい先生ばかりで、改めて良き学校だわ〜と思う。片付けもサクサク。来年の運動会はどうなるかしら。

2020.10.22

著名人の方が当店を外から覗いているという画像がその方のInstagramに出ていたよ!と色々なお客様から画像付きのメッセージが入る。もちろん、全く分かっていなかった私(と、きっとこういう事に疎いだろうと、予想して送って下さる皆さま…その通りです)。その著名人が上げてくれていたのも、まぁ嬉しいが、何が嬉しいって、自分ごとのように喜んで下さっているお客様たちの気持ち。そしてそれを伝えてくれるという心遣い。支えられているなーと感動した日。

2020.10.21

出勤して、何気なく鏡を見て、何だか既視感があるなぁ…?なんでだろうとよくよく考えてみた。昨日も全く同じ羽織りとストールをしていたことに気付く…(インナーは違うもの。かろうじてボトムは昨日とは別)恐ろしいことに、その前の日も全く同じもの着用。という事は三日連続…これは焦る。何も考えてなさすぎ!というかどんだけ気に入ってるんだ、自分。(っていうか洗えよ!という声が聞こえてきそう)

2020.10.20

珍しく子どもの具合がずっと悪いため、久しぶりに両親にhelp。会うのは実に約7ヶ月ぶり。ま〜二人とも元気そのもので安心する。持参してきたのは大きなアップルパイ。母が作ったのかと思いきや、(母指導の元)父がリンゴから煮て作ったそう「いい紅玉が手に入ったから」。それがまた絶妙な甘さで非常に美味しくて感動。色んなことに興味を持って挑戦する元気な76歳。帰宅したら母のおでんが待っていて、幸せ〜。

2020.10.19

顔色も冴えない中、無理やり子ども学校に送り届けたはよいが、午後にはお迎えに来て下さーいとの電話が鳴る。やっぱりそうか…。どこかで覚悟していたものの、お店を閉めるのは抵抗があるんだよなぁ。とは言え、一刻を争う事態に為す術なく。気を張って毎日頑張っていたのと、学校生活が一変したのもあり、これも一種のコロナストレスなんだろうか…。身体の変化も著しい時期というのもあるし、何か悩んでもいるのかもしれないしなぁ。全てひっくるめての体調不良なのかも。難しい時期だわ〜。