今日の土曜は周辺の学童と合同での保育。迎えに行くなり「もう、今日はサイアクなことがあってさ」とプンプンお怒りのご様子。話を一通り聞くも「はらの虫がおさまらない」だの「さすがに かんにんぶくろの おが切れたよ」とか、よくまあ言葉が出てくるねー。本人は怒り心頭に発する、だったが今どき全て「ヤバイ」で済まそうとする人たちよりいいなぁと思って聞いていた。ま、いろんな人がいるよ。ガンバ!
2019.6.28
本日も学童より大量の作品(と言う名の工作物)を持ち帰ってきた子ども。帰宅すると早々にその工作物を使ってお店屋さんゴッコしようと誘われる。その名も『ふしぎなざっかや』。私はお客さんなのでどんな商品を売っているのかまず聞いてみる。品揃えはムダに豊富。1:見えづらいぼうえんきょう 2:読めないメモ 3:ふしぎな人形 4:(その人形の)きねんしゃしん 5:みせかけ団子 6:しゅりけんネックレス 7:かきまぜぼう。どれもこれも一癖二癖あるものばかり、というか突っ込みどころ満載。よく考えつくもんだわ〜。沢山買わせてもらいました。
2019.6.27
夕方、タッパーを返すだけのつもりでご近所さんちに伺うと「良かったら梅ジュースだけでも飲んでいって〜」と嬉しいお誘い。子どもは速攻で上がり込み(むしろお邪魔したくてたまらなかった様子)、まるで自邸の如き振る舞い…。少し経つと「お母さん帰ったら?」なんて言う。そのまま子どもだけお言葉に甘えて夕飯を戴く事になり、私だけ先に帰宅。ここの所やらねばならぬ事があり、少しでも進められて嬉しい時間。
2019.6.25
リンドグレーンの「長くつしたのピッピ」「やかまし村」ときて、児童文学好きのお客様に「おもしろ荘」シリーズもおススメされ借りてきたらまんまとハマっている子ども。自分と同世代の子ども達が物語の中で生き生きしている様が面白いのかな。また、ずっと好きなのが学習漫画、世界の伝記シリーズ(特に女性が主役のもの)。何十回も繰り返して読んでいるのは「ダイアナ」「マザーテレサ」「ジャンヌダルク」。最近学校で借りてきたのが「ヘレンケラー」。私もちらっと見るだけのつもりが不覚にも泣きながら読んだ。いやはや侮れません。
2019.6.24
仕事ではなくプライベートで緊張感を味わっている今日この頃。仕事はある程度は緊張感を持っているつもりだが、自分の好きなものに囲まれているから一番リラックスしている状態とも言える。だから脇汗かくほどの緊張というのはある意味で新鮮だし、必要な事なのかもしれないなぁとも思う(でもこれも、強制されている訳じゃないから出来る事であって)。どちらにせよ、新鮮で楽しい毎日。
2019.6.23
ここ数日降っていた雨も上がり、むしろ暑い中、今日は午前中いっぱい自分が住んでいる地域のお宅を個別訪問。少子化に伴い、学校のPTA正会員だけでは財政難であるため、地域の方々にも賛助会員となって頂けるようにお願いに回るのだった。地域で子供達を育てるというスローガンの元、とは言え、どれだけの方が賛同して下さるのか、邪険にされるのでは…とドキドキだったが、皆さん本当に理解があり、優しくしてもらえて、感激。一緒に連れて回った子供にも優しい言葉や飲み物、お駄賃までくれる方もいて、涙が出そうになった。同時にこれだけ近くに住んでいて顔も分からないし、交流もないなんて寂しいし、こうして「してもらう」だけでなく、何か私たち(子供も含めて)が出来ることはないものか、と考える。
2019.6.22
今日は我が家でティーパーティ。不思議の国のアリスよろしく、子どもの中ではイメージが膨らんじゃって、この言葉をどうしても使用したいのだった。来てくれたお客様は可愛らしい装いにこれまた可愛い手土産(手作りマカロンと小瓶に刺した可愛いお花とジャム)を持ってきてくれた。子どもはご丁寧に席次も書いて(もちろん招待状も書いた)、意気揚々と恒例の出し物と司会。美味しく食べて、飲んで、多岐に渡る話をして、喋り過ぎて喉カラカラ。次回のティーパーティにはちゃんとピアノの連弾披露出来たら良いなぁ。
2019.6.21
夜は大雨と雷。子どもは真っ暗にした部屋の出窓に座り込み、雷の光る様や模様、車のライトで照らされる道路の大きな水たまりに見惚れている。時折「わ〜」とか「すご〜い」とか感嘆の声が聞こえてくる。その声につられて私も家事の手を止めてついつい出窓に吸い寄せられてしまった。さえぎるものがないから、空が割れる様子がよく見える。刻々と変わるのが面白い。また仕事に戻りしばらくして、あれー大人しくなったなと思ったら、子どもは布団に倒れ込んでおり夢の中へ。
2019.6.20
妹からボストン出張土産が届く。「お品書き」を読むだけでもテンション上がったが、どれもこれもツボ。先ず、ボストンと言えば〜、のハーバード大キッズTシャツ(未来の新入生と書いてある!)。テーマカラーのえんじ色がシブい。そして、もう一つ、ボストンの有名な食べ物と言えば〜、のロブスターが船頭になり、貝を採っているというユルすぎるオーナメント(萌え)。更にボストンが発祥の地だというダンキンドーナツのコーヒー豆。他にも具沢山クラムチャウダーの缶詰、ボストンマグネット、いかにもアメリカンなお菓子色々。開封時のワクワク感。ありがとう妹よ。
2019.6.19
やりたい事、行きたい場所、会いたい人が沢山あり(い)すぎて困っている今日この頃。何故忙しいと余計に増えるのか。新緑が美しく、適度な気温に誘われてお陰様でお店に来てくださるお客様も多く、また、商品のお問い合わせなんかもあったりして、本当に有難いし、嬉しい毎日。そしてプライベートもやりたい事に少しずつチャレンジ出来る環境にあり、大変だけど充実感にあふれているなぁ。と言っても全ては自己満足の世界。(でも自己満足大事!)