2019.6.18

夕方、みるみるうちに空が暗くなって土砂降り。こんな勢いよく降ると却って気持ち良いほど。しかもどこもかしこも洗われるようで爽快感すら覚える。この時期の雨のおかげでベランダのフウセンカズラもぐんぐん蔓を伸ばしている。我が子もぐんぐん、いつの間にこんなに伸びたんでしょう!朝起きて、子どもをまじまじと観察すると本当に驚くことがある。日々のご飯でこんなになるんだね〜。確かによく食べるようなったわ…。

2019.6.17

大口の個別のギフトが入る。これだけお店も商品もインターネットもある中で、当店から購入して下さるという気持ちだけでも嬉しいのに、少しでも応援したいと思ってさ、なんて言って下さる…(泣)。ありがたいことこの上ない。この言葉に恥じぬためにも精進しなければならないなと気持ちを新たにする。という訳で、まずは掃除に励みました。

2019.6.16

「森をひらく」というイベントの一環で子どもと一緒に半日以上森の中で過ごす。初めは全く乗り気でなく何もやろうとしなかったが、森の奥に小川が流れている事を教えてもらうと急に探検家になる。そこからは楽しくなっちゃって、様々な年齢の子供達と一緒になってわちゃわちゃ遊びはじめた。みんなテンション上がって川でずぶ濡れ(我が子は一人、絶対濡れたくないと言って傍観しつつも楽しそう)。美味しいお昼を食べた後はハンモックに揺られたり、アーボリストという樹木のプロにツリーワークを見せて貰ったり、ロープワークをしたり。気付くと子どもの姿が無く、見つけたと思ったら小5のお兄さん(とアーボリストの方に手伝ってもらい)と家を作り上げていた!その名も「原始人の家」。大満足の表情は言わずもがな。

2019.6.15

今日は土曜学童。朝から何を持って行こうかな〜とルンルンの子ども。手にしたのはコアラのぬいぐるみ“こらま君”と15.6cm角の立方体の箱。上部にはリボンをかけた風の模様と「ぜったいに あけないで ください」の文字。何が入ってるの?と聞いても「ひみつ」と言われる。車内で「じゃあ、とくべつに見せてあげるね」と言われ、中から出てきたものは。チラシ(の裏)を丸めて作った、何故か毛色がむらさき色のハムスター(ちゃんと立体)。ちょっとギョッとしてしまう。更に「なでてみて」と言うので、撫でると噛まれる(あくまでもフリですが)。「だから ぜったいにあけないでって書いてあるでしょう!」色々な意味ですごいなぁと感心した朝でした。

2019.6.14

合唱部にも入って意気揚々の子ども。何かあると歌っている。ご機嫌なのは良い事。今日はカレーの作り方の話題になり、カレーの歌を教えるとすぐさま歌いだす。料理作りも出来て歌手にもなれるね〜なんて話していた次の瞬間、「かしゅふ」になるとか言い出す。座布団いちまいっ!

2019.6.13

新緑の美しさマックスの中、ひさびさにSHOZO那須店へ。道中の緑のトンネルも素晴らしいし、カフェのテラス席がこの上なく気持ち良い。更にスペシャルケーキの甘夏のタルトで昇天。あー極楽極楽と声が出そうになる。また、一緒に行った人が気持ちの良い人で、もう何割り増し!?こんな場所で働いていたら、浄化されそうだわ〜。とか言いつつ、十分我が店も同様の効果ありと自負しているけど。兎にも角にも贅沢過ぎるひととき。ここに住んでいて良かった。

2019.6.12

学童続き。今日はまた子どもが派手に喧嘩をしたらしい。仲良しだからこそ、なのだろうけれどそれはそれは凄かったよう。自分の思いだけでは物事は進まない、何事も相手あってだという事を少しずつ学んでいるのだなぁ。お互いに泣きながら自分の思いを伝えて、もちろんそれは平行線に終わり、そのままお互いに距離をとって過ごしていたと思ったら、外遊びから戻ってきた時にはもう何事もなかったようになっていたらしい。何が良いって、これをちゃんと見守ってくれている大人がいるという事。しかもむやみに間に入ったりせず、適度に声掛けしてくれてぶつかり合える環境を作ってくれているという事。有り難すぎる…。

2019.6.11

今行っている学童の子供達は皆本当にのびのびしているように見える。我が子も然り。それは安心している証拠で、本当に第二の家だと思っている様子。色んな遊びを考案したり、工作物を作ったり、衣装替えしてのごっこ遊び、ボードゲームや手芸、もちろん本や漫画など、お友達同士、仲良く遊んだり喧嘩したり毎日楽しそう。子どもが泣きたいほど行きたいと思える場所(=学童)、に誰が一番安心してるかと言うと私なのであり、ひいては集中して仕事が出来る訳で、有り難すぎる場所。個性豊かな子供(と親)達であるからして、支援員さん達の日々の努力は計り知れないけれど、いつも皆朗らかで、親も救われる思い。毎日ありがとうございます。

2019.6.10

友人達が帰ってしまい、ぽっかり。賑やかなのってやっぱりいいな。しかし余韻に浸る間も無く日常が押し寄せてきて、子どもも早朝から残っていた宿題に取り掛かったり、何とか終えてバタバタしながら登校。私は最近、歳のせいか少し早起き出来るようになってきた(気がする)。どんどん早くなっちゃうのかな(とは言え、一般的なお母さんからしたらえ!そんなに寝てるの?)と怒られそうですが。

2019.6.9

3歳の坊ちゃんはとっても早起き。5:30頃から起き出して「おねえちゃーん!」。我が子はそれがたまらなく嬉しいらしく、さっさと起きて二人で布団の上でまったりしている。姉弟ってこんな感じなのかな。汽車ぽっぽしながらカネルブレッドで朝食を。南ヶ丘牧場では馬に乗ったり、うさんぽしたり。少し遅めのお昼は念願のデリカフェhalteさんで、はち切れるほど食べて帰宅。せっかくなので、ご夫婦には大人時間を満喫してもらうべく、坊ちゃんを預かったつもりが、遊び疲れた子供達の可愛い寝息に誘われ(というかもしかしたら私が先に)熟睡してしまった。二人に挟まれて心地よくてついつい。あっという間の一日だったな〜(寂)