2018.1.5

いつも来て下さるお客様や、この時期にご来店下さるお客様、そして友人などの中に「まず一番にこの店に来たよ!」とか言ってくれる稀有な人たちがいて、本当に嬉しい。やってて良かったなぁと思う瞬間。更に大好きな友人ファミリーも毎年年始恒例の那須旅行に来てくれて、それだけでも半年分は元気貰ったって感じ。初詣もようやく出来たし、最高のスタート。

2018.1.4

いつもご機嫌な人たちと新年会。自分の事が大好きな人〜「はーい」(全員)みたいなノリで、終始楽しい会合。側から見たらイタいと思われかねないが、当人達がお構いなしなので、痛くも痒くもない。更に全員に共通していたのは「歳を重ねる毎に人生楽しいよね!」って事と「正直、他人の事はどうでもいい」って事。深入りしないのがコツなのかなと思った新年会。

2018.1.3

今朝は子どもを迎えに那須塩原駅へ。雪のためゆとりをもって家を早く出たら、早々に着いてしまい、周囲の人間観察に充分な時間。子供を見送りに来る父親母親達。ちょっと前までは子供側の立場で、すぐにでも今自分のいる場所(私の場合だったら東京)に帰りたい気持ちだっただろうに、今や立場は親側目線。息子が見えなくなるまで改札で手を振るお母さんとか見ていたら、不覚にも涙が出そうになったり、我が子もあと10年したら同じ様になるんだろうなぁとか考えちゃったり。でも、手を離れてくれないと困るしなぁと思ったり。複雑な親心。

2018.1.2

矢沢の永ちゃんがが新年早々いい事言っていた。「人を喜ばせるより、まず自分でハッピーになる事が大事」その通りだと思う。それからの「アーユーハッピー?」ってことなんだなぁ。自分で自分を褒めてあげられる、自己肯定感の大切さをしみじみ感じる年始。子どもにもそうあって欲しいと願う。

2018.1.1

新年の挨拶と乾杯後、父親が終活のひとつとして完成させたというアルバムを見せて貰うことに。パートⅠは、自身の幼少期から結婚するまで。パートⅡは私と妹が生まれ、更に孫が生まれたところまで。初めは笑って見ていたけれど、私たち愛されてるなぁと改めてビシバシ感じて、妹と二人で泣く。それを見て母親も泣く。常々愛されてるとは思っていたけど、形になっちゃうと余計に。しかし、改めてマメで面白い我が父親。長生きしてちょーだい!

2017.12.31

2017年の最終日に、心の友と会う。たった数時間だけど、子ども達の話やら、近況報告やら。何があっても味方でいてくれる、と思える人がいるっていうだけで生きていける気がする。お互いに振り返ればほんっとに色んな事があったし、これからもあるだろうと思うけど、大丈夫。幸せだし、満足出来てるね、私たち、と言いながら別れた。来年はどんな年になるかな。