2019.5.17

自分が小学生の頃に流行った(!?)フェルトのマスコットを子どもと一緒に作る。キャラクターは“すみっこぐらし”。ちょうど白と水色のフェルトがあったので、キャラクターの輪郭を描いて貰って、カット。周囲をかがるんだよと教えると、丁寧にチクチク。手に針を刺しもせず、飽きずにちゃんとやる。親バカながら手先が器用なのだなぁと感心した。出来上がりのクオリティは置いといて、布と糸からこんな立体物が作れるという喜びは味わえたかな?そういえば、自分の幼少期は近所にものすごく上手にそっくりにマスコットを作る友人のお母さんがいて、みんな頼んで作って貰っていたなぁという事も思い出した。幸せな子供時代。

2019.5.16

今日も学校を休んだ子ども。相変わらず食欲もないし、顔色が悪い。でも、リカちゃんで遊ぶ元気はある。かなり久し振りに遊んだが、ペットショップやらショッピングモールやらゆったりハウス?やら始めのセッティングが細かくて几帳面なこと!遊ぼうと言われてから相当待ったし、(私が雑なことは自明の事なので手伝わせて貰えない)几帳面さに拍車がかかっている。ただし、片付けも決まった場所場所があるらしく(私にはさっぱりわからない)、確実に自分で、“一人でやりたい”のは助かる。ほんとに私から生まれたの!?

2019.5.14

連休が終わったら日頃来てくださる方や、連休をずらして来店してくださるお客様が多く、嬉しい。というかホッとする。もちろん連休中の多くの人でごった返すお祭りの様な、ひと時も楽しいのだけれど、ゆっくりお話しできたり、じっくりと商品を手に取ってもらったり、別に用事が(買い物が)なくたって顔を見て挨拶するだけだって十分満足だわ〜と思える。会いに来てくれるというその心持ちに感謝。

2019.5.13

今日も芳しくない子どもにおばあちゃんが急遽朝イチの電車で駆けつけてくれる。私は気兼ねなく店に立てるし、店も忙しいしで、ありがたや〜。夜ご飯だって、お酒のツマミ的になればいいし、楽だわ〜。和洋中韓ごちゃ混ぜの美味しい食卓。筍の煮物、ハンバーグ、チヂミ、差し入れで頂いた青椒肉絲、ポテトサラダ、締めにシャケおにぎり。食欲の無い子どもを尻目によく飲みよく食べたー。(デザートのケーキまで忘れずに)

2019.5.12

土日なのに、子どもと一緒にひたすら寝る(一応、看病という体)。何故にこんなに眠れるのでしょう。気付いたら子どもの方が起きていたりして、布団の周りは本の海と化しており、とっても幸せそうに見える。しかし可哀想に、食欲もなく、頭痛もするらしく、夜になったらまた熱も上がったりして、そんな子どもを尻目に食欲もたっぷりの私は、ひとりでアメリカンドッグを揚げたりして(作りすぎて、捨てるのも忍びないので、結果全部食べるという、書いていても胸焼けするよう)、申し訳無かったわ。早く回復しますように。

2019.5.11

朝起きて子どもを触るとものすごく熱い。あれ!?と思って、熱あるんじゃないの?と聞くと「ただ暑いだけだから大丈夫」という。でも変だなぁと思い、測ってみると38℃超え。やっぱり熱あるじゃないと言っても「ないもん、ないもん、だいじょうぶだもん!学童に行くんだー!」と言って聞かない。今日は休まなきゃダメだよと言っても「学童に行きたいー。遊ぶ約束したんだもん〜」と泣く。泣くほど行きたい場所なんだなぁと思って感心するやら感動するやら。何とかなだめて安静に休みました。

2019.5.10

始めての合唱部始動の日。大興奮の様子で帰宅。楽譜をもらったよ!とか一緒にペアを組んだお姉さんがすごかったんだ!とか、手鏡で自分の眉毛や口を見ながら歌うんだよ!とか腹筋背筋なども(出来ないと思っていた…)やって見せてくれて驚いた。何もかもが新鮮で興味しんしんで仕方のない様子が可愛いし、羨ましいばかり。いちいち全てが初めてなんだものね。全力投球って素晴らしい。

2019.5.9

暑かったせいか夕方から韓国料理の気分になり、先日新大久保で買ってきた食材を使ってまずチャプチェ。更にチーズハットグにも挑戦。生地が緩くてなかなか上手く行かずめちゃめちゃ巨大なハットグに。でも一口食べたらチーズも伸びてまずまずの出来。そして、屋台で食べて子どもも気に入ったヤンニョムチキン。甘いチキンが癖になる味わい。 しかし揚げ物ばっかりで、身体も胃も疲れた…。

2019.5.8

車を運転中に飲み物を飲もうとして手こずっていると、助手席の子どもが「持っててあげるよ」と言ってくれた。と思いきや、持ってくれたのはハンドル。あわよくば操作しようとしている。いやいやいや!大丈夫です。また、鉛筆削りが好きで、削った後の綺麗に尖った感じとか気持ちがスッキリするんだそう(大丈夫か!?)。何ならお友達の分も削ってあげてると言っていた。毎日が発見。

2019.5.7

このGW中、主に我が妹と一緒に過ごしていた子ども。数日間の都内滞在などお世話になりっぱなし。その妹の携帯のメモに残っていたという子どもが書いたらしき散文が転送されてきた。「ありがと、愛している。今度こそ、しょくじしようね。つぎ、会うときは、ゆうえんちに、行こうね。その次の、しょくじのときには、スパゲティを、食べようネ。デザートは、プリンを食べようネ。じゃあ、決まり」「学校なんです〜。行くのやだ。なぜかというと、かなしばり。恐ろしい。」「うれしかないやいお風呂そうじと、トイレそうじ。」「楽しくないやいおくすりのむの。えきたいまずくて、さいあくだ」「おくちに、チャックおしずかに。うるさくしてると、つかまるよ」「しょうぼうし、しごとたいへん、いそがしい」どんな気分で書いたのだろう。