2018.2.2

先月末のこと、子どもが小学一年生向けのなぞなぞ本を読んでいて、途中から憤慨していた。聞くと、今までは“ふざけてナンボ”の世界だったのが、レベル3辺りから急に風向きが変わったと言う(例:ミルクを逆さまにしたらどうなる?答え:クルミ、のような流れだったのが、正解:溢れる、になるみたいな…)。読ませて貰うと、確かに…。子どもは「これ書いた人に言いたい!」というので葉書を書かせて出してみた。すると、出版社より丁寧な手紙が届いたのだった。これにはビックリ!葉書をありがとうという感謝の言葉に始まり、憤っていたなぞなぞの理由も書いてあり、ちゃんと読んでくれたんだね〜と二人で感激した出来事。

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