2018.5.16

先月陶芸体験をさせてもらった小石原村から、完成品が届いた。子どもが作った平皿(所々に水色の釉薬を掛けてもらった)、私が作った浅鉢、飛びかんなを施させてもらったカップなど。到着以降、毎日食卓に上っている。子どもは、自分で作った事、作る事の楽しさと大変さ、完成品にしてくれた人たちの顔が浮かぶのか、しきりに「このお皿 ほんとうにすてきだよね〜」と言う。朝はサンドイッチや目玉焼きを、夜はそれこそ何でも載せる。何でもそうだが、どうやってこのモノが作られてどういう経緯でココまで来たのか知ることは本当に大切な事だなぁ。食べ物や飲み物などもちゃんと知っていくべきだなぁと改めて実感。

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