2019.10.29

アガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』をここの所、寝る前に子どもに読み聞かせることになっている(怖いから読んでと言うので)。登場人物も多いし、だんだんと怖くなってくるし(自分も)、最後まで読み切れる(聞ききれる)かしら…と不安になりつつ。しかし子どもも私もそれぞれ先が気になっちゃって、しれーっと各自読んだりして改めて夜に読み始める前に「ねーねー今日読むとこ、あの人死んじゃったでしょ」とか先に言うので、なにー?自分で読めるんじゃんと思いつつも、この怖さを共有したい気持ちもよく分かる。

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