2020.10.11

休みなのを良いことに、積読してある本を読む幸せ。京都で古本屋などの展開をしている『ホホホ座』の書いた、その名も【ホホホ座の反省文】が滅法面白かった。売っているものは違えど、コレ自分のこと書いてある!と何回思ったことか。斜陽産業あるあるなのかも…。特にP.72からの〜店を耕す農夫たち〜に、予想できる不安より、目の前のやるべきことを選ぶ、という点に於いては、農夫としての覚悟と同義ではないのかと言い切る辺り、そうだわー!と拍手喝采。その後の「タフの源と思われる いい加減な肯定力」に立ち上がりヘッドバンキングで共感。