2018.10.20

普段行っている学童ではない学童にお世話になった土曜日。お迎えに行くと(いつも一番最後)、まだ漫画を読んでるから、待ってと言うので、支援員さんと話す。「私はわたし。コレが好きコレはイヤだ、とハッキリ言えるっていい事ですよ〜」と言ってもらう。「これからの社会で生きていくためには必要な事だから」更に、「夏休みにココに留学(学童の)しに来たら〜」なんて言ってもらう。担任の先生始め、面白がって見ていてくれる人が周りに沢山いて、改めて幸運だなぁと思う。

2018.10.19

大して手の込んだ料理も、美味しい料理も作れないし、大抵は、パパっと出来るメニューで、子どもには大変申し訳ないと思っているのだけど、それでもお腹がぺこぺこだったり好物だったりするとおいしいおいしいと言ってくれて、毎度の様にカレンダーに“ごはんがおいしかった日”マークを書き込んでいる子ども。更に今回は“りょうりのてんさい かみさま”と書いたメモを貼っていた…うれしい…けれど恐縮の極みです。

2018.10.18

健康診断の日。朝が一番空腹なのに朝食抜きってのが辛い…ウッカリ食べそうになる。サクサクっと一時間弱で終了し、自宅に帰り、ブランチ的な時間にガッツリ食べる。エネルギー補給完了後、カメラのキタムラにこもって、約二時間、写真の編集。あー疲れた。集中力もこれが私の限界か。そしてもう一つ、子どもに頼まれていた椅子に敷く座布団作り。お迎えの時間ギリギリに完成し達成感。お迎え後今度はスイミングに連れて行ったりしてあっという間に一日が終わった…。

2018.10.17

店にいると当たり前だが、本当に色々な方が来てくれる。普段生活しているだけだったら絶対に出会えない人ばかりだし、色々な気分や気持ちの状態の人がいて、それは千差万別。だからこそ、うちの店で色々な物を見たり話をしたりして気分が変わったり、フラットになったり、様々な使い方をしてもらえたら幸い。私は見知らぬ世界を垣間見れて役得。

2018.10.16

久しぶりのスイミング。先日のピアノに引き続き、行きたくないと言って、なんやかんやと不満を探して言ってくる。「コースに人が多すぎて泳ぎづらい。男の子がふざけてて水がかかるからイヤだ。プールの水がきたない(口から出したりするから)。水着がきつい。プールに通いたいと言ったおぼえはない。かってにお母さんがもうしこんだんでしょ。」出るわ出るわ。でも何とか連れて行き、ちゃんと泳いだ。終わってから、すっごく背泳ぎが上手で驚いちゃったよ!○ちゃんのおばあちゃんも褒めてたよ!きっと試験もすぐ受けられると思うからコーチに聞いてみな。と言うと照れながらも喜んでいた。

2018.10.15

学校で席替えをしたという子ども。好きな子がかなり近くになって嬉しいけれど、その子の隣の女子(仲良しの友達)がやたら仲よさそうに喋っているのがどうにも気にかかって仕方なかった様。「だから○○ちゃんをこうていによびだして、△△君と何であんなにしゃべってるの?って聞いたら、なんでもないって言って、ぷいっと行っちゃったから、気をおちつかせようと思って、教室の本を読もうと思ったら、すきな本がかりられてて、という“さいなん”があった」だそうで……。色々突っ込みたい所がいっぱい。面白すぎるんですけどー。

2018.10.14

アートNPOの山出淳也という人の記事より。幼稚園までは好きだった絵が、小学校に上がって嫌いになった。『それは自分の絵がみんなと違うから。みんなも他の人の絵に近づけ、別の人間と思われないようにして、社会性を身に着けていく。で、会社に入ると、今まで生み出されていないものを考えろ、新しいことを企画しなさい、と言われる。子どもたちはアーティストのような不思議な存在に早く出会ってほしい』多様な思考や嗜好の人たちで社会は成り立っているということに、子どもが早めに気づける事が肝心だなぁと思って読んだ。

2018.10.13

大好きなお姉ちゃんのお友達(小5)が泊りに来る日。朝から部屋の整頓、掃除機がけまで率先してやり、お迎えの準備万端。夜はピザで女子会。その後は二人でyoutuberになりきりひたすら『わこまるTV』(架空のチャンネル名)という動画を撮りまくり。台本を律儀に書いているのが可愛い。と思いきや、帽子を被り手にはメモ帳とペンを持って探偵事務所ゴッコ。私周辺の聞き込みに来た模様。意味のわからない事をごにょごにょ言っていたが本人達がめっちゃ楽しそうなので良し。私が眠ってしまってからも二人のゴッコ遊びは続いた模様。

2018.10.12

二年ほど前に行ったセブ島でのシュノーケルツアーで一緒になった方が、何と家族で来店してくれた。ビックリ!嬉しくて嬉しくて抱きつきたくなったのを我慢して、握手。ツアーの際には子どもの事も構ってくれたり、色々な話の中で那須でお店をやっていると言ったらインスタも見てくれていた様で、こういったツールのありがたさを実感した。いつもの範囲外に出るというのは、思いがけない事が起こるからやめられない。

2018.10.11

ちょっとの間だけれど、旅行から帰ってくると店の見え方が全然違うのだった。今回も出先で多くの見ず知らずの人たちに優しくしてもらって、自分もその分を返したいと思える。そしてまた我が子の新たな一面(冒険心と大胆さ)が見られて驚きの連続だった。レンタカー助手席でのナビ(のナビ)も有能で、何度助けられたか。おとなこどもの様な彼女。完全に相棒です。でも、こうして新たな発見と充電時間もその間店に立ってくれるスタッフのお陰。ありがたい。