2018.10.10

今回の旅行は初めての両親連れ。二人共、高齢にも関わらず、食欲、体力あるなぁと感心してしまった。連日の真夏の様な暑さの中、蝶々を探してすぐに姿の見えなくなる父(子供かっ)、孫の楽しそうな姿、大胆な一面に目を細めていた母、夕飯時には美味しそうビールをゴクゴク、そして21:00前には爆睡の二人。健康そのもの。この一番有難いものを私も我が子も引き継いだ様で、感謝しかない。また連れて行きますので元気で長生きして下さい。

2018.10.6

子どもが薬を飲むご褒美にとせがむドラえもんのコミックを買うついでに、岡田あーみんの「こいつら100%伝説」も一緒にポチり。幼少期、親から漫画はダメだと言われていたからほとんど触れて来なかったジャンルだけど、これからハマってしまいそうで怖い。しかし、我が子は分かってるのかどうなのか、ケタケタ笑いながら楽しんでおり、私より読み込んでる気が…。お互いに面白い箇所(なんども笑っちゃうとこ)が同じで、なんだかホッとした。

2018.10.5

前期終了につき、学校から通信簿をもらって帰ってきた子ども。評定が数値でないから、いまいち分かりづらいなぁなんて思いながら見る。図工が飛び抜けて良い。想像力と何にも縛られず自由に表現できる力、ホントに羨ましい。ただ、妄想が素晴らしすぎて現実とごっちゃにならないことだけが気がかりだったりして。

2018.10.4

ここのところ、子どもは朝晩に2種類の薬を飲まなくてはならず、“ドラえもん”で釣ったりしながら何とか毎日頑張っている。そして本日の夜。「もう ドラえもん(漫画)いらないから くすりものまない」と言い出し、それはダメなんだよ、治んないよ!となだめる。私が洗面所に行き、戻ると「のんだよ!」と言い空になったグラスを見せてきた。でも、何だかおかしい気がする…。飲んだ割にワーワー言わないし、水!水!と騒がない。ふと台所の流しを見ると…薬が捨ててあった(詰めが甘い)。知恵出してきたなぁ。もちろん残念ながら、叱られてちゃんと飲みましたとさ。

2018.10.3

『働かないアリに意義がある』著者の進化生物学者、長谷川英祐という人のインタビューを読む。みんなが働いた方が生産性は高いのに、働かないアリがいるのはなぜか。「なかなか仕事しないアリもいる多様な集団の方が、効率は多少落ちても、存続には有利、余力は大事です」これをブラック企業に当てはめていたりして妙に納得。「いいものも悪いものも多様性がいっぱいあってこその社会」。アリの社会から人間社会が見える?この本借りてこよう。

2018.10.2

ひたすらニンニクの皮を剥く。その際に使う指は何故か薬指。人差し指の方が力が入りそうなものだけど、色々の指で試してみるもやはり薬指の力加減がちょうど良い。こんな事を書きつつ、これ(雑記)を書いているのはipadminiで、使っているのは中指。自分でもあまり気にしていなかったけど、面白いもので。でも小指の出番って無いなぁ。全体のバランスを取る役目⁉︎

2018.10.1

私史上最速で過ぎ去った9月。何やってたんだろ、って感じ。あとからこの雑記でも読み返して記憶を辿ろうと思う。そういえば、ペンの替え芯が欲しいと言われていたので、帰りがけに文房具屋に寄るも欲しかった色の取り扱いがなく、仕方ないから別なペン(と何故かcampusノート)を買わされる。帰宅すると早速ノートに日記を書くと言って、昨日あった嬉しいことをピンク色のペンで書き付け、ご丁寧に図書館での意中の人との幸せな読書時間を絵で表現。更に今日の分は学校でその子と話した内容(と絵)。恋日記!?

2018.9.30

本日も子どもは一日ファミリーサポートの方の家で過ごす。途中、近くの図書館に連れていって貰ったよう(本人的には渋々行ったみたいなニュアンス)。でもこれが、「その図書館で〇〇君(意中の人)にバッタリ会っちゃってさ〜(嬉)」「ひとことも交わさなかったけど、同じソファで背中合わせにそれぞれ本を読んだんだ〜(喜)」「なんかデートみたいでしょう(ハート)」なんて言ってかなり喜んでいた。それは恋する顔でした。

2018.9.29

COOVA展も終盤。二週連続でご来店の方々がいらしたり、ギフトにとお買い求めいただく方がいたり、お勧めし甲斐のあるものだけについ力が入ってしまう。でもほんとに大好きなんだから仕方ない。布を設計している瀬谷さんのいう「たとえば音楽のような、なくても困らないけど、そこにあることで暮らしや人生を豊かにしてくれる、そういう存在の布」。私にとってはまさにそういう布。あと付け加えるとすればcoovaの布ははお守り的な布。あったら安心。巻いて安心。今後のcoovaの動向も楽しみで仕方ない。

2018.9.28

干したままの洗濯物をしまおうと思ったら、子どものパンツだけが綺麗に無くなっていた。引き出しを見るとちゃんと自分で取り込んで、突っ込んだらしい。畳まれてはいなかったけれど、自分の事は自分で、という意識!?なのか単に履こうと思ったパンツが無かったからなのか?ま、どちらにせよ、私には一言もなく、自分でやった事に感動した夜だった。