2019.11.5

相変わらず子どもはお友達とバチバチ火花を散らしながら(要は喧嘩しながら)学校生活を謳歌している様。頻繁に彼女の口から出てくる数名のお友達は、聞いている限り皆個性的で可愛い。あくまでも、我が子から見た人物像なので本当の所は分からないけれど、とにかく毎日の事件!?が面白い。そして男の子には手厳しい(ゴメンね、同級生男子)。特にぶりっ子(死語?)する男の子がいるみたいで、そのぶりっ子話を再現する我が子の表情がおかしすぎて、何度聞いても大爆笑しちゃう。みんなそれぞれに可愛い天使たち。

2019.11.4

最高の秋晴れの三連休も最終日。今日もたくさんの来店があり、観光の方も多くこんなに那須(黒磯に)来てくれているんだなぁとしみじみ感謝。と思っていたら、ここからホントに目と鼻の先に住んでいる知り合いが来店。「近くてもなかなか来れなくて…」(とは私も同感。)ゆっくり店内を見ていってくれて最後に「近所なのに旅行している気分♬」と言いながら買い物をしていってくれた。そんな風に思ってくれて、嬉しいお言葉ありがとう!

2019.11.3

一年半ぶりのピアノ発表会当日。相変わらず妖精みたいに可愛い先生に見惚れつつ、隙間時間には練習。まったり時間が長かったこともあってみんなで歓談したりお昼を食べたり、リラックスムード。そしていざ本番。私はこのリラックス感がそのままキープされたみたいに、不思議と緊張せず楽しんで出来た(ミスして隣の鬼に怒られたけど…)気がする。毎度最後の先生の話も感動。本心で話しているというのが分かるし、泣けるのだった。帰宅後の満足感というか充足感たるや。美味しいお酒でよかったよかった。

2019.11.2

明日のピアノ発表会のために、家族が前乗りで来てくれる。私はもうここまできたら四の五の言っても始まらないと開き直り、子どもは今頃!?スイッチが入った様子でソロ曲を弾きまくっている。この凸凹コンビ、どうなりますか。でもまぁ、連弾は楽しい曲だし、自分も楽しめたら良しとしようと思う。明日夜には美味しいお酒が飲めますようにー。

2019.11.1

今朝は秋晴れで気持ち良い中、仕入れ先の営業の子とお茶してから清々しく一緒に出勤。すると入り口の真前、定規で測ったの?ってくらいのど真ん中に、「したて」ホヤホヤと思われる猫のウン◯が置いて?あった。ガーン。しかも来客がいる日に限って。っていうかこんなの十数年この店にいるけど初めて。凹みそうになるも、その営業の子がゲラゲラ笑ってくれて、「運がまた付いちゃいますねー!(爆笑j」とか言ってくれたので、大いに救われる。運気アップ。

2019.10.30

部活動のコンクール的なものが多いシーズン。練習もさる事ながら、各ホールに出向いて歌えることが楽しくて仕方ない様子。お友達も先輩も優しくて面白いんだー!でもね、三つの約束が守れないと先生怖いよ、あたしは守ってるけどね!とか言っている。こうして周囲の人たちのおかげで少しずつ新しい世界を広げているのだなぁ。私に出来ることなんてお弁当作るくらい。どんどん刺激を受けてちょうだい。

2019.10.29

アガサクリスティーの『そして誰もいなくなった』をここの所、寝る前に子どもに読み聞かせることになっている(怖いから読んでと言うので)。登場人物も多いし、だんだんと怖くなってくるし(自分も)、最後まで読み切れる(聞ききれる)かしら…と不安になりつつ。しかし子どもも私もそれぞれ先が気になっちゃって、しれーっと各自読んだりして改めて夜に読み始める前に「ねーねー今日読むとこ、あの人死んじゃったでしょ」とか先に言うので、なにー?自分で読めるんじゃんと思いつつも、この怖さを共有したい気持ちもよく分かる。

2019.10.28

近頃は何でも自分で出来るようになってきて、嬉しいような寂しいような。ついに爪切りまで自分でやるようになってしまった。というのも、ちょっと伸びただけですぐに切ってくれー切ってくれーとうるさいので、そんなんだったら自分でやって、と私が言ったのが始まりなんだけど。とは言え、実際に母の手なんて借りなくったっていい!という状況になるとそれはそれで寂しい。ワガママだなぁ、自分。