2020.3.18

平日にも関わらず、お客様が多く喋り通し。こんな時だからこそ喋って笑って楽しみたい(最低限の手洗いうがいは勿論のこと)。旅行が取りやめになったり、楽しみにしていたイベントが中止になったりしちゃったと話していたお客様もいらして、そういう“気持ち的代替”の場所であれることに感謝。

2020.3.17

体調がイマイチ優れない子ども。顔色がなんとなーく悪い。気分的なものが多いのだろうか。学校には行くものの、授業もないし、仲の良いお友達とも遊べず、かと言って校内で自由に過ごせる訳でもない様子。子供達もどんどん減っていて、つまらないの極みなのかも知れないなぁ。という訳で、今日はどうしても学校へ行きたくないからひとりで留守番する!宣言。心配だがお弁当を置いてきた。本人はワクワク半分、不安半分といったところかな?

2020.3.16

今季のTransit(雑誌)の特集はバルト三国。いつもお世話になっているLT shopの松田さん(昨夏のリトアニア旅行でも大変お世話になった方)が紀行文と写真を担当されており、食い入る様に読む。読むうちに昨夏の滞在中での様々な出来事を思い出し、幸せな気分に。更に自分の撮った写真を見返してみたりもして、すっかり気分はリトアニア 。ただの観光ではない旅行の素晴らしさを改めて噛み締めた。

2020.3.15

姿勢の悪さのせいで、ここのところ腰痛がひどい。ストレッチしたところで全然効き目なく。そんな時に思い出したのが指ヨガ。友人からはちょっと聞いたり、実際にやってもらったりした事があったのだけど、ネットで調べて『腰痛に効く』箇所の指マッサージをしてみる。その時は効果不明だったが翌朝非常に軽くなっていて驚いた(ぎっくりになったらどうしよう…と不安に思っていたレベルだったので)。ズボラな私にぴったり。

2020.3.14

ホワイトデー。ということで、各所より美味しいものを頂戴する。子どもの好物をわざわざ届けてくれたりしてその気持ちが本当に嬉しい。また、先日の私の誕生日を覚えていて下さる稀有な方々からはメールやカードを貰ったり、美味しいギフトを頂いたり、気にかけて貰えることは心強いもの。また、このご時世マスクがかなりの貴重品になっているにも関わらず、子どもや私の為に買って届けて下さる方がいたりして涙出る。

2020.3.13

びっくりする程、ここ最近“実は”気にしていたこと(書くのも恥ずかしいような些細なこと)の諸々が詰め込み放題の夢を立て続けにみた。なんてストレート、且つ夢ならではのごちゃ混ぜ、はちゃめちゃ感なんだ。(ミーハーな事も含めて楽しい夢も多い)リアルなものに関しては、自分では大して気になっていた訳ではないのに、もう一度現実的に考えてみなさいよ、という事なのかしら…。

2020.3.12

友人から借りた「つつまし酒」(酒場ライターのパリッコ著)、が無茶苦茶よかった。これ読んで、呑みたくならない人っているんだろうか。出来れば本の中に出て来る“新橋駅前ビル”にも行ってみたいし、“肉豆腐の底無し沼”を語る編で出てくる北千住、渋谷、日暮里、池袋、中野、等々の伝説の大衆酒場にも行ってみたいところだが、この本はそれらがメインではなく、主に自宅で(もしくはファミレス、何ならコンビニで)どうやって美味しく呑むかについて語り尽くしたエッセイ。読み終えて、すぐさまキッチンでピザ生地を捏ねた事は言うまでもない。簡単美味しい!さぁ次はチェアリングに挑戦だー(チェアリングとはアウトドア用の椅子を持って屋外へ出掛け、好きな場所でお酒を飲んだりリラックスすることだそう)

2020.3.11

東日本大震災から9年。今朝も子どもに新聞を読み聞かせながら泣く。どんなに大きな災害(と人災)でまだまだ元の生活に戻れない人達がいるということを、(地震は体験したけれど、本当の意味においては)体験していない私が、あの時生まれて間もなかった我が子に理解できるよう伝えるにはどうしたらいいのか、悩む。全ては今の自分達の生活に置き換えてみる他ないし、実際に足を運ばなくてはならないと、今年は痛切に思った。他者と自分を分けて考えられるようになったし、ある程度想像するという事が出来る年齢になってきたと感じるから。

2020.3.10

子どもの体調がイマイチ。鼻水と咳が続いているからもしかすると花粉症なのかも?しかし、時折腹痛もある。食後に痛むことが多い模様。学校でも痛くなる時があると言うのでどんな風に痛いの?と聞いてみると「イカれた和尚が 変な鐘を鳴らして おどりくるってる感じ」だそう。私が聞きたかった事とはちょっと違うんだけど、面白いから良しと?する。でも結構痛みは激しそうだね。

2020.3.9

暖かく、行楽日和という感じでお客様が多く(こんなご時世なので)本当にありがたいし、日常を忘れてホッとして欲しい。歓送迎シーズンで個別ギフト等選びに来てくださる方もいて、ここに来れば何かあると思っていただけていたら幸い。人と接すれば接するほど自分もパワーチャージされていくのがわかる。来てくれた人たちにも少しでもそんな風に感じて貰えるといいなぁ。